先月からnyapotaが使っている、初めての「自分専用」デジカメ。
今までは、nyaponやnyamoのお下がりばかりだった。
でも、フルオート撮影には無駄なI/Fも多く、大きくて重すぎたり、
コンパクトモデルは、逆に小さすぎて操作しづらかったり。
そんな時、Nikonからキッズ向けの機種が出ているのを発見。
しかもモデルチェンジ発表で、旧型が格安に。
それなら、入学祝いにプレゼントしてやるかと。(笑)
「自分用」が嬉しいらしい(笑)
画質はそこそこだけど、
防塵・防滴・耐衝撃、小さ過ぎない適度な大きさ、
わかりやすい表示で直感的なメニュー構成など、
我が家の20台目の機種は、子供が使うにはなかなか良いカメラ。
携帯、デジカメ、タブレットなど、
最近何かと多い、「キッズ○○」というカテゴリー。
うまくマーケティング対象にされているな、我が家は。(苦笑)
我が家の「キッズ○○」(笑)
カテゴリ: カメラ
壁紙用の構図で
最近は、まとめサイトなんかを探せば、
スマホ用のおしゃれな壁紙はいくらでも入手できる。
でも、「写真好き」を自称するならオリジナルにしたいし、
スマホカメラで撮ったそのままなんて、あり得ない。
で、久しぶりにフォトショで壁紙作成大会。
アイコンが見づらくならない絵柄を選択して、色調を調整。
液晶の縦横比に合わせてトリミング。
アイコンを配置するスペースを考慮して、
ロック画面とホーム画面共用なら、そのバランスも・・・。
第1作は、先月の飛行機見物の時の画像
いつも、構図を考える時は、
Webサイトや年賀状でも使えるように文字スペースを意識したり、
縦位置と横位置の両方押さえておいたりするけど、
これからは、アイコンスペースも意識して・・・。(笑)
nyapon
EOS 7D ver.2.0
約3年前に発売された、我がEOS 7D。
最近は、ニコワンにかなり出番を奪われているけど、
鉄道など動きモノは、やはり光学ファインダーの一眼レフじゃなきゃ。
デジタルとしては、もう結構ライフが長くなっているけど、
6月に大幅機能向上の予告があって、ついにファームアップ開始。
11項目もの機能の追加、向上があり、マイナーチェンジと言えるほど。
キヤノンとしては、珍しい既存ユーザーへのフォロー。(苦笑)
まあ、次世代機が出ないことによる、延命処置なのだろうけど・・・。
何といっても、RAWの連続撮影枚数の大幅アップがうれしい。
1D MarkII N から乗り換えて、一番の差を感じたのがココだから。
でも、そんなものがファームで向上するものなのね。
早速夏旅にも、"IMAGE MONSTER 2.0"を連れ出してやろう♪
nyapon
ネオパンSS 生産終了
小6の時、お年玉を貯めて初めての一眼レフと50mmレンズを買った。
中学では、写真部に入って撮影と現像、プリントの勉強をした。
やっぱり運動部に入りたくて、1年でやめちゃったけど。(苦笑)
とは言え、最初期の写真の勉強でお世話になった黒白フィルム、
フジのネオパンSSがついに生産終了だそうな。
お小遣いの少ない中学生は、単品じゃなく、
100フィート巻きのものを暗室でパトローネに巻き換えて使っていた。
1本あたりのコストは、半分以下だったはず。
小6からの長い付き合い RICOH XR7 & RIKENON 50mm F2
カメラに連写機能などなく、鉄道でも一発必中が当たり前だったあのころ。
愛機RICOH XR7にフィルムを装填、汽車旅で北海道から九州まで。
1枚1枚大切に撮って、現像、プリントの結果を想像しながら帰った。
最近、デジタルになって、何枚も「押さえ」で連写したり、
「歩留まり」なんてことを平気で言うようになってしまったから、
ちっとも上手くならない。 ちょっと反省しなくては。
暗室でパトローネを机に打ち付けて開けたのも、懐かしいなぁ。
フジはいいけど、またコダックのが硬いんだ・・・。(笑)
nyapon
ニコワン
はじめてのNikon、はじめてのミラーレス。
「ニコワン」こと、Nikon1シリーズのJ1を購入。
先日のGW旅で実戦初投入して、すっかり、お出かけの際のメイン機に。
一目惚れした、レッドのダブルズームキット♪
本当はG11の更新を考えていたのだけど、最新の1.5インチセンサは大き過ぎ。
我が家の旅のお供として求められるのは性能は、
被写界深度など気にせずルーズにも撮れ、多少はボケも操って楽しめること。
小さめセンサで、発表時には「中途半端」などという評価だったニコワン。
nyaponも興味無かったけど、実は絶妙なポジションの機種だった!
ルーズな撮影への許容度も、ボケを含めた画質も、大きさ重さも、
旅のお供に最適なポジションだということを、GW旅で実証できた。
G11は、贅沢にもnyapotaのお勉強用として活躍中・・・。(笑)
nyapon
星屋さん気分で
写真を趣味とする人の中で、天体、鳥などを主な対象とする人を、
「星屋」「鳥屋」などと呼んだりする。
昨日の皆既月食、方角的な条件も良いらしく、夜更かしできる週末なので、
ちょっと星屋さんの真似事をしてみた。
カメラにセットできる望遠鏡を持っている訳でもなく、
いつもの望遠ズームレンズ + 2倍テレコンで。
ファインダーを覗くと首が痛くなりそうな角度だったので、
今まで使ったことが無い、PCでの「リモートライブビュー」機能もお試し。
最初は室内からでOKかと・・・
いやぁ、星ってこんなに動くの速かったんだ・・・。
5秒も開けると完全に流れてしまうし、等倍拡大画面など完全に「動画」状態で、
あっという間に撮影範囲から出て行ってしまう。
今さらながら、地球の自転の速さを実感!(笑)
肝心の皆既状態になると雲が流れ始めてしまい、
見えている時間の方が少なくなってしまったけど、赤銅色の月は堪能できた。
しかし、室内から見られたのは欠けはじめだけ。
皆既の前には、ほぼ真上に月が昇り、庭に出たので寒かったぁ・・・。
手がかじかんで、カメラのバッテリー交換もままならないほどだった。
機材や星の知識、ウデの問題以外にも、星屋さんへの道は険しいな。(笑)
nyapon
SD15 ファームアップ
最近、SIGMAの一眼レフの話題と言えばSD1ばかりだけど、
我がSD15の新ファームが公開された。
SD1のあまりな価格に、SD15が売れているという話も聞くけど。
・RAW+JPEGモードを搭載
・評価測光の精度を向上
・フラッシュの調光精度を向上
・各種バグを修正し、動作安定性の向上
おっ、JPEG撮って出しができるほど、測光精度もWBの精度も上がったのか?(笑)
試してみたけど・・・、まあ、こんなもん?
いいの。
FOVEONセンサーのカメラは、1枚1枚じっくり撮って、
じっくり現像して楽しむカメラだから、JPEGなんて。(笑)
元々X3Fに埋め込まれていたJPEGを別ファイルにしただけで、
RAWのファイルサイズが変わっていない事の方が残念。
埋め込むのはサムネイルだけにしてくれれば良いのに・・・。
まあ、偉そうな事言えるほど、入手してからいまだに、
FOVEONの本領が発揮できるような撮影に連れ出せていないのだけど。(苦笑)
SIGMA SAマウントの望遠系のレンズが欲しいなぁ・・・。(ボソッ)
nyapon
久しぶりに小さいのを
我が家のデジカメは、基本的に画質重視。
ポケットに入るかどうかなど、検討要素の対象外。
唯一小さいPENTAXの防水機は、すっかりnyapotaの愛機に。
落とされ、ぶつけられ、傷だらけになりながら、がんばっている・・・。(苦笑)
nyapon や nyamo が、
「カバンに入れっぱなしにできて、出先で簡単に撮れるカメラ」が欲しい。
最近は、こういう用途はケータイなのだろうけど、
nyaponのiPhoneは、職場に持ち込むために、購入当日に「目潰し」済み。
仲間には、「信じられない!」などと言われたけど。
で、安いコンパクト機を検討。
しかし、現行機は無駄に画素数が多く、画質も好みじゃない。
そもそも、サブ機のサブ機みたいな用途で、1万円以上出す気もない。
SONY Cyber-shot DSC-WX1
で、オークションで、SONYの裏面照射の初代機種をゲット。
実質6,500円で傷も無い美品が、我が家の18台目としてやってきた。
少し露出オーバーなクセを補正すると、室内でもキレイ。
広角24mmは嬉しいし、スイングパノラマも面白いおもちゃになる。
SD対応前の機種なので、別にメモリースティックを買ったけど、
まあ、4GBで1,000円ちょっとだから、昔みたいに毛嫌いする必要もない。
ちょっと前みたいに、性能が倍倍に進歩する時代じゃないし、
2年落ちでこんな扱いになってしまうなんて、デジカメ業界も大変だなぁ・・・。
nyapon
おや、この色は?
カメラのストラップ。
コンパクト機のものは、オマケで付いてくるものを使っているけど、
一眼レフに付いてくる、でっかくメーカー名や機種名が書かれた、
あの「広告入り」ストラップは昔から使う気にならない。
1Dに70-200mmF2.8なんか付けてウロウロすることも多かったので、
ずっと、オプテックやクランプラーの重量分散がウリのストラップを愛用。
しかし最近かなりくたびれてきたのと、重装備もしなくなったので、
nyapon も nyamoも一斉に交換してみた。
カメラオタクっぽくなく、適度にカラフルでオシャレなものに。
おや? この色は・・・。 気付いた人はするどい。(笑)
nyamoの20Dは、国鉄特急色
nyaponの7Dは、湘南色
SD15の方はスカ色
この「レールウェイ カメラストラップ」、決してマニア向け商品ではなく、
旅好きの「カメラ女子」なんかがターゲットらしい。
パッケージも可愛らしく、色も「グリーン/オレンジ」などとあるだけで、
間違っても「国鉄色」とか「113系」とか、オタクな表記はない。(苦笑)
たすき掛けでも使えるよう、長めになっているのも今時っぽい。
カメラ女子とか鉄子がメジャーになって、オヤジにも嬉しい環境に。
鉄子のnyamoは、フツーに喜んでるし。(笑)
nyapon
「画像記録装置」 じゃなくて 「写真機」
ローパスフィルタという余計なものが無く、
すべての画素で光の3原色を捉えることができる、
世界で唯一のイメージセンサ、Foveon X3 。
搭載されているのは、現在、SIGMAのデジカメのみ。
「それ以外」のデジカメとは、質感というか空気感というか、
何かが違う、別次元の画が撮れる。
完璧にハマった時の画は、鳥肌が立ちそうなほど・・・。
但し、高感度性能、AF性能、レスポンスなどのスペックは、
メジャーなカメラメーカー製には及ばず、
JPEG出力もできるけど、RAW撮影が基本なことなど、
誰もがお手軽に使うような機種は無い。(苦笑)
※ SD1 ではありません・・・
でも、前述のような画を作り出すので、
一部の好き者には熱狂的な支持をされている。
nyaponもずーーっと気になっていたけど、ついに入手。
今話題の新機種ではないけど、我が家の18台目に。
せっかく試し撮りの週末なのに、天気はイマイチ。
それでもいろいろ撮ってみて、
「久しぶりに『画像』じゃなくて、『写真』を撮ったかも。」
そのあまりに素直な画を見て、早速感動中。
最近すっかり見慣れて麻痺させられていた、
「デジタルくさい画像」という感覚が甦ってきた。
Foveon信者、ひとり増加。(笑)
ここまで縮小すると、さすがに伝わらないか・・・
nyapon