極寒の静岡・愛知旅」で立ち寄った、トヨタ博物館。
以前から気になっていたけど、やっと訪れることができた。

思い出深いもの、雑誌や書籍でしか見たことが無いものも。
楽しくて、写真を撮りまくって帰ってきたのだけど、
その中で「美しい」と思わず見惚れてしまったクルマたち。

まずは、外国車を年代順に。
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 タトラ 87(1948年)

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 ジャガー XK120(1951年)

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 メルセデス ベンツ 300SL クーペ(1955年)

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 キャデラック エルドラド ビアリッツ(1959年)

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 フェラーリ 512BB(1979年)

とても広い館内に余裕を取ったスペースで展示されていて、
しかも、柵ではなくワイヤーで囲われているだけなので、
じっくり観察でき、写真もきれいに撮影できるので嬉しい♪

次は、国産車を年代順に。
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 トヨペット クラウン(1955年)

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 ダットサン ブルーバード(1965年)

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 日産 シルビア(1966年)

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 トヨタ 2000GT(1967年)/ トヨタ スポーツ800(1965年)

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 マツダ コスモスポーツ(1969年)

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 いすゞ 117クーペ(1970年)

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 日産 フェアレディZ 432(1970年)

やはり、80年代に入ると、デザインの何かが変わった印象。
技術や新しさは感じるものの、「美しい」成分は減ったなと。
もちろん、安全や環境対策で制約が増えたのは分かるけど。

博物館の公式Webサイト、そのデータベースを見ると、
バックヤードには他にも素晴らしい車両が保存されている。
展示車両の入れ替えもあるらしく、また出掛けたいもの。