2日目の朝、新幹線のモーター音で目覚める幸せ♪
東京 6:32発の「はやぶさ・こまち 1号」も定通!
朝食も、在来線が正面に見える窓際のカウンター席へ。
さっさと食べ終えて、先に部屋に戻るnyamota氏。
やはり、新幹線の通過が気になって仕方ない。(笑)
もちろんnyaponも、朝の斜光線の下で見物の続きを。
東北,秋田,山形,上越,北陸、全列車が通過するこの区間。
市街地で高速通過の迫力はないものの、色々な車両が。
上越と北陸がすべてE7/W7になって少し寂しいけど、
山形の新しいE8とE5との併結姿は初見で新鮮だった。
逆に、数を減らしている山形のE3、東北に残るE2は、
年末に乗った山陽新幹線の500,レールスターと同じく
あと数年の活躍だろうし、じっくり見られて良かった。
E2系「やまびこ」
E3系2000番台「つばさ」
立寄りたいカフェのオープン時間から逆算して出発。
王子駅前では、歩道橋から都電荒川線をしばし見物する。
都電荒川線 7700形
京浜東北線で2駅の田端。 言わずと知れた車両基地の街。
nyapon世代には「尾久客車区」と「田端操車場」だけど、
今は「尾久車両センター」と「新幹線車両センター」か。
田端側と尾久側を結ぶ唯一の線路
普段は見られない事業用電車がいたり、なかなか面白い。
nyapon的には、EF81やEF65など国鉄時代の機関車も。
新幹線は、Uターンラッシュの朝なので、ほとんどお留守。
nyamota氏が目ざとく「あっ、カシオペアが動いてる!」。
兄貴の方は乗せてやった事があるんだけどなぁ。(苦笑)
E493系 牽引車、奥にはキヤE195系 レール運搬車
東京新幹線車両センター
nyamota氏「カシオペアが動いてる!」
さあ、いい時間になってきたので、カフェに向かおうか。
再び田端駅前を経由して、線路の反対側の台地の上へ。
閑静な住宅街に入っていき、普通のお宅に見える・・・
「電車の見えるカフェ ノースライト」さん
呼び鈴で玄関を開けて頂き、靴を脱いでスリッパに。
上着を掛けて階段を上がって2階に案内して頂くと・・・
nyamota氏「ここ、最高じゃん♪」(3回目・笑)
台地上のお宅なので、目線より少し下に新幹線の高架が、
眼下には京浜東北線と山手線の線路、奥には東北本線。
そしてその間には、今見てきた車両基地が広がっている。
嬉々として、3人で線路の交差が見える側の席に座る。
ハンドドリップのコーヒーと、nyamotaはジュースを。
ドリンク類も、ケーキ3種も、どれも美味でした。
マスターも奥さまも、とても気さくで優しいお人柄、
トレインビューを差し引いても、素敵なカフェだった♪
絶景に加えて、どれも美味♪
それじゃもう1か所。 nyaponが行きたかった場所へ。
山手線に存在する唯一の踏切である「第二中里踏切」。
少し離れて跨線橋を建設し、廃止されることが決まった。
コロナ禍以降の減便でも、朝夕は開かずの踏切だろうな。
山手線で唯一の踏切
山手貨物線(湘南新宿ライン)とは立体交差
よし、父ちゃん的にはこれで満足だ。
nyamota氏オススメのスポットを案内してもらおうかな。
駒込駅まで歩いて、山手線で踏切とカフェの下を通過。
日暮里駅で下車して、まずは駅構内から。
上野駅前後の地下トンネルに、新幹線が出入りする場所。
京浜東北線ホームの目の前にトンネルの坑口がある。
nyamota氏「特に、E7の減速ブレーキ音がいい♪」(笑)
新幹線 第二上野トンネル出口
ランチの後、nyamota氏行きつけのビュースポットへ。
有名スポットでもある駅前の跨線橋、「下御隠殿橋」。
nyamota「今日はいつもより多いね」「詳しいな」(笑)
下御隠殿橋から
山手線で新宿に出て、小田急のロマンスカーで帰宅。
なかなか濃い、トレインビュースポットめぐりだった。
それにしても、nyamotaはすっかり「鉄」に育ったな。
休みの度に乗りに出かけるけど(基本撮り鉄はしない)、
池袋から駒込まで電車を眺めながら街歩きを楽しむとか、
間違いなく父ちゃんの血を引き継いでいそうだ・・・。
いい感じに健全な鉄道ファンになって、嬉しいよ。(笑)
また、どこかに乗り鉄&撮り鉄をしに行こうぜ。
東京 6:32発の「はやぶさ・こまち 1号」も定通!
朝食も、在来線が正面に見える窓際のカウンター席へ。
さっさと食べ終えて、先に部屋に戻るnyamota氏。
やはり、新幹線の通過が気になって仕方ない。(笑)
もちろんnyaponも、朝の斜光線の下で見物の続きを。
東北,秋田,山形,上越,北陸、全列車が通過するこの区間。
市街地で高速通過の迫力はないものの、色々な車両が。
上越と北陸がすべてE7/W7になって少し寂しいけど、
山形の新しいE8とE5との併結姿は初見で新鮮だった。
逆に、数を減らしている山形のE3、東北に残るE2は、
年末に乗った山陽新幹線の500,レールスターと同じく
あと数年の活躍だろうし、じっくり見られて良かった。
E2系「やまびこ」
E3系2000番台「つばさ」
立寄りたいカフェのオープン時間から逆算して出発。
王子駅前では、歩道橋から都電荒川線をしばし見物する。
都電荒川線 7700形
京浜東北線で2駅の田端。 言わずと知れた車両基地の街。
nyapon世代には「尾久客車区」と「田端操車場」だけど、
今は「尾久車両センター」と「新幹線車両センター」か。
田端側と尾久側を結ぶ唯一の線路
普段は見られない事業用電車がいたり、なかなか面白い。
nyapon的には、EF81やEF65など国鉄時代の機関車も。
新幹線は、Uターンラッシュの朝なので、ほとんどお留守。
nyamota氏が目ざとく「あっ、カシオペアが動いてる!」。
兄貴の方は乗せてやった事があるんだけどなぁ。(苦笑)
E493系 牽引車、奥にはキヤE195系 レール運搬車
東京新幹線車両センター
nyamota氏「カシオペアが動いてる!」
さあ、いい時間になってきたので、カフェに向かおうか。
再び田端駅前を経由して、線路の反対側の台地の上へ。
閑静な住宅街に入っていき、普通のお宅に見える・・・
「電車の見えるカフェ ノースライト」さん
呼び鈴で玄関を開けて頂き、靴を脱いでスリッパに。
上着を掛けて階段を上がって2階に案内して頂くと・・・
nyamota氏「ここ、最高じゃん♪」(3回目・笑)
台地上のお宅なので、目線より少し下に新幹線の高架が、
眼下には京浜東北線と山手線の線路、奥には東北本線。
そしてその間には、今見てきた車両基地が広がっている。
嬉々として、3人で線路の交差が見える側の席に座る。
ハンドドリップのコーヒーと、nyamotaはジュースを。
ドリンク類も、ケーキ3種も、どれも美味でした。
マスターも奥さまも、とても気さくで優しいお人柄、
トレインビューを差し引いても、素敵なカフェだった♪
絶景に加えて、どれも美味♪
それじゃもう1か所。 nyaponが行きたかった場所へ。
山手線に存在する唯一の踏切である「第二中里踏切」。
少し離れて跨線橋を建設し、廃止されることが決まった。
コロナ禍以降の減便でも、朝夕は開かずの踏切だろうな。
山手線で唯一の踏切
山手貨物線(湘南新宿ライン)とは立体交差
よし、父ちゃん的にはこれで満足だ。
nyamota氏オススメのスポットを案内してもらおうかな。
駒込駅まで歩いて、山手線で踏切とカフェの下を通過。
日暮里駅で下車して、まずは駅構内から。
上野駅前後の地下トンネルに、新幹線が出入りする場所。
京浜東北線ホームの目の前にトンネルの坑口がある。
nyamota氏「特に、E7の減速ブレーキ音がいい♪」(笑)
新幹線 第二上野トンネル出口
ランチの後、nyamota氏行きつけのビュースポットへ。
有名スポットでもある駅前の跨線橋、「下御隠殿橋」。
左から京浜東北線と山手線,新幹線,東北本線×2,常磐線、
そして高架上下に京成線、それぞれ複線が並んで壮観!
この日も、歩道上には親子連れがたくさん集まっていた。nyamota「今日はいつもより多いね」「詳しいな」(笑)
下御隠殿橋から
山手線で新宿に出て、小田急のロマンスカーで帰宅。
なかなか濃い、トレインビュースポットめぐりだった。
それにしても、nyamotaはすっかり「鉄」に育ったな。
休みの度に乗りに出かけるけど(基本撮り鉄はしない)、
池袋から駒込まで電車を眺めながら街歩きを楽しむとか、
間違いなく父ちゃんの血を引き継いでいそうだ・・・。
いい感じに健全な鉄道ファンになって、嬉しいよ。(笑)
また、どこかに乗り鉄&撮り鉄をしに行こうぜ。