これまで、タイヤの空気入れに使っていたコンプレッサー。
数年前から、そろそろ更新しようかと思い始めていた。
加えて、キャンカーの「やどかり3号」が退役したので、
600kPaとか入れることも無くなり、小さいものにするかと。
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 これまでは、AC100V駆動でタンク付き

最近は、充電式のコードレスで色々と良いモノが出ている。
コンパクトだし、バイクや自転車への補充でも便利そうだ。
以前、abekiyoさんのブログでも高評価で、気になっていた。



某サイトのブラックフライデー先行セールを物色。(笑)
ふむふむ。公称のスペック値はどれもほぼ横並びながら、
よく見ると怪しげなモノも色々と混じっているな・・・。

少し大きめながら、パワーに余裕のありそうなものを。
あと、ねじ込み式でなくワンタッチで脱着できるやつ。
アルミボディで、ちょっと高級感があるのも気に入った。
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 うん、パワーは充分だ♪

軽貨物のフル積載時のリア、350kPaくらい余裕で入る。
圧力の表示値も、充分使える精度は出ているようだ。
185kPaまで下がっていた軽サイズのスタッドレスタイヤを
260kPaまで上げるのに、おおよそ2分半くらいだった。

当然AC100Vに比べたら時間はかかるけど、まあ想定内。
自動停止するので放っておけて、先に片付けを始められる。
交換時の補充を4本終えても、バッテリー残量は半分以上。
音も、静かとは言わないけど、前のよりはかなり小さい。



何とかAC100Vのコンプレッサーの置き換えはできそうだ。
バイクツーリングにも持ち出せないサイズではないけど、
修理キットと一緒に持つのは、やはりCO2ボンベかなぁ。