今週末も町内会の行事があって、緑のたぬき号を運用中。
今日の朝イチは霧雨も舞う天気。 そろそろ気温も下がり、
チョークを引いてしっかり暖機しないといけない季節に。
FI車では味わえないお目覚めの儀式は、嫌いじゃない。

午前中の運用で、「下半身に当たる風が冷たいな」と。
夏場限定の「納涼ハーフカウル仕様」も終了だな。



結局、夏の間は暑すぎてメンテは何もしなかったけど、
倉庫部屋のレッグシールドも邪魔そうだし。（苦笑）
日没後にも町内会で集まるので、レッグシールドを復元。

　夏仕様から


　冬仕様に

遥かベトナムから運ばれてきた輸入品にも関わらず、
税・送料込みで2000円ちょっとだった「ハーフカウル」。
ひと夏を乗り切っただけで、お疲れのご様子。（苦笑）
樹脂の質が、アジアンクオリティなんだろうな・・・。

　割れるし、裂けるし（笑）

まあ、整備中のフレーム＆エアクリカバーだと思えば、
どうってことは無いので、捨てずに保管しておこう。

せっかくなので、、オイルの様子を確認してみたり。
数キロの町内会運用が続いて、シビアコンディション。
まあ距離は伸びていないので、オイル自体はきれいだ。

　ちょっと多い？

レッグシールド装着で、正しいカブの姿に戻った♪

これで、走行中に下半身に当たる風が激減する。
さらに今年は、今まで気になりつつ持っていなかった、
「カブの冬の正装」ハンドルカバーの装着を検討中。