少し前にケーブルテレビのプランを変更するついでにと、
ネット環境もテレビケーブル使用の1Gbps回線にした。

個人的には以前の320Mbpsでも何も不満が無かったけど、
ゲーマーnyapota氏としては単純に速度の問題ではなく、
タイムラグ（ping値）の小さい回線にしたがっていた。
テレビケーブルの環境では、どうにもならないらしくて。



我が "なんちゃって田舎" では、光回線はNTTの一択。
もちろん10Gbpsなど来てなくて、1Gbpsプランのみ。
そもそも、光回線にすれば解決という訳でもないので、
「替えて欲しければ、いいプロバイダを探しとけよ。」

そのうち「コレどうかな？」と仕事中にLINEが。（笑）
「プロゲーマーも使う e-sports仕様のゲーミング回線」

同じフレッツのケーブルで、そんなに変わるものか？
プロバイダ乗り換え時のキャッシュバックは無いし、
月々の料金も少々お高めだけど、まあ試してやろうか。　

　12年ぶりに「フレッツ光」に復帰

新しい回線の工事は待たされることもあると聞くけど、
フレッツ光は100Mbps時代に使っていたので、
既に光コンセントはあり、申し込みの翌週末には開通。
宅内工事費用も掛からなかったのは、ありがたい。

ルーターのレンタルプランは無いので、自分で準備。
これも今どきの規格に疎いので、お勉強してから購入。
あとは、届いた終端装置を介して回線に接続するだけ。
さてさて、回線速度とping値は？（Latency：片道）

「ping値は1桁が理想」と言っていたnyapota氏は、
「圧倒的にラグが減って、快適に戦える！」
「夜の混みあう時間帯に安定しているのも嬉しい」

　before


　after

往復で1桁ms台とはいかないものの、大幅改善した。
計測サイトの値で、ゲームでの値とは違うだろうけど。
アップロードのグラフとStabilityの値は謎。

「ゲーミング回線」を名乗るだけのことはあるらしく、
少々お高い回線ながら、どうやらご満足は頂けた模様。

まあ、全く関係ないと思っていたnyapon & nyamoも、
Webサイト閲覧時の応答が明らかに速くなったり、
リモートワーク中の接続も安定したり、恩恵はあった。

とはいえ、プロバイダのメールアドレスが無くなり、
色々なところに登録していたアドレスを変更するのが、
なかなか面倒だったんだからな・・・。（苦笑）