子だぬき号の予備キャブレターを確保したこともあって、
「そのうち交換して、動作確認や調整を・・・」とか、
「そういえば、ずいぶん前から交換待ちの部品も」とか。



常に意識しつつ、思い立ったらすぐ作業できるように、
レッグシールドを外してネイキッド状態の子だぬき号。
「バイクはエンジンが見える方がカッコいい」派ながら、
さすがに、ビニテ巻きのハーネスがむき出しなのは微妙。

そして何より、町内会運用で毎週のように活躍中なので、
出先で雨に降られると、上向きのエアクリ開口部が不安。
ダイレクトに聴こえる吸気音は楽しいのだけど・・・。
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 before

時々見かける、カットしたレッグシールドを付けるかと。
中古品を切ろうかとも思ったけど、出来合い品もある。
しかも、お安いモノは税・送料込みでも2,000円ちょっと。

エッジ部のバリ、小傷や汚れ、穴位置の寸法精度など、
気にするのは野暮なアジアンクオリティの輸入品。(苦笑)
色味も、純正フロントカバーのクリーム色とは違うものの、
一時的な雨除けだし、お値段を考えればむしろ良いお品だ。
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 after

一応「カットレッグカバー」という商品名だったけど、
もはや足は全く覆わないので、「フレームカバー」だな。
スーパーカブのハーフカウル仕様という感じになった♪

子だぬき号のノーマル維持のポリシーを曲げた訳ではなく、
これは、あくまで整備期間中の暫定仕様のつもり。
・・・ではあるけど、暑い夏場は風が当たる方が嬉しいし、
何だかんだ言いつつ、当分これで走りそうな予感。(笑)