決して「国内」シェアではない。(笑)

先週末は、パンクしたnyapotaの自転車のタイヤを交換。
続いてnyamotaの自転車のブレーキ清掃と調整を。
タイヤもヒビが激しかったので、早めに交換するかと。

nyamotaの自転車は、折り畳みできる電動アシスト車。
20インチの小径車で、最近は「ミニベロ」と呼ぶのか?
当然のように今回も、井上ゴム工業製を選択!
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 こちらは国産アピールなし

小さくて国産でもなく、先週のタイヤよりさらにお安い。
現行モデルながら一番ベーシックなタイヤを選んだら、
2900円で前後セット、チューブに加えてリムバンドまで。

今のと同じサイドがベージュ色もあったけど、黒一色に。
回転方向指定のデザインだし、何だかカッコ良いぞ。
父ちゃんのカブのタイヤよりスポーティーだな。(笑)
ちなみにこのタイヤには、派手なタイヤレターは無し。
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 組付け時、回転方向に注意

今日は、傘マークこそ消えたけど微妙な天気予報。
まだ溝はあって急ぐ必要は無いけど、作業してしまおう。
古タイヤを資源ゴミで出せる日が、ちょうど今週だし。

折り畳み式なのでセンタースタンドっぽいのがあって、
後輪のスタンド外した状態でも整備性は悪くない。
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 センタースタンド風装備

後輪右側、変速機はnyapota車と違って外装式。
左側は、スタンドは1本だけどローラーブレーキは同じ。
先週もやって要領を掴んでいるので、サクサク進む。
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 外れてしまえば、交換は簡単

さて、フロント側。
インホイールモーターというかハブモーターというか。
「リムに付着した油状のものはモーターからでは?」
と読んでいたけど、どうやら当たりっぽいな・・・。

nyamota氏が1週間使用した状態を観察してみると、
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 やはり、ハブに何か液体が垂れてる

メーカーは「日本電産製モーター」と得意気だけど、
この駆動システム、何だかイマイチだなぁ・・・。

電源ラインも制御ラインもコネクタは非防水型で、
ハーネス側にシリコンを盛っているだけ。(苦笑)
当然、勘合面にもシールは無いけど、そちらはスルー。
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 とりあえずパークリで綺麗に

とりあえず、ノーブレーキになることはないので、
モーターからの液漏れは様子を見ていこうか。
ホイールとタイヤがすぐ汚れるのがイマイチだけど、
黒一色のタイヤにしたので目立たなくなるし。

我が家の自転車は、原動機付2台と無しが2台。
計4台に対して、IRCタイヤ装着率が75%に!(笑)
子だぬき号も、次の交換時にはIRCのNF6/NR6か?