バイク用のヘルメットを新調した。

ADV向けのフルフェイスは、こまち号と一緒に引退済み。
ご近所散歩用は「カブヘル」、少し遠出をする時は、
夏は通気が良くて、冬もピンロックシート付で曇らない、
OGKカブトのオープンフェイスを着用していた。

しかし、グラストラッカー カワセミ号の時に買ったもので、
今年で10年目に突入。 さすがに、そろそろ更新しようかと。



次は、どこのヘルメットにしようかなぁ・・・。
メインヘルは、アライ、ショウエイ、カブトからだな。

何だか最近、眩しい中を走ることが多くなっているなと。
真夏は酷暑の昼間など乗れず、日の出と共に「朝駆け」。
太陽の低い冬など、午後になると西日のような光線だし。
で、今回の選定条件は、インナーサンシェード付に。

これで、アライが候補から消えた。
ショウエイは、前のフルフェイスが好印象だったけど、
帽体の形状がどうも好みではなく、カブトに決定。
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 OGK Kabuto EXCEED

使っていたAVAND-2の後継、2世代新しいEXCEEDに。
インナーサンシェード付は、初めてではない。
リターンライダーする際に用意したノーブランド品の
ヘルメットには付いていて、その効果は経験していた。

「最近のヘルメットには、こんなのが付いてるんだ」
「これは、眼鏡ライダーにはありがたい装備だな」と。

しかし、構造上どうしても頭でっかちになってしまう。
各部の小型化、軽量化で最小限に抑えられているものの、
AVAND-2比で、帽体は一回り大きく、100g重い感じ。
風の巻き込み低減のためか、シールドも長くなっている。
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 久々のインナーサンシェード付

新しい「兜」。
実は昨年9月頃には購入していて、すぐ届いていたのに、
ちょうど微妙に忙しい時期で手を付ける気になれず。

ずっと箱に入ったまま放置されていたのだけど、
やっとピンロックシートを装着、インカムも移植して、
(新)緑のたぬき号の納車に合わせて実戦投入できた。

重量の増加は特に気にならず、太陽の低いこの季節、
トンネルや山影で開閉できるサンシェードは便利。
メインヘルメットとして、慣らしツーから早速活躍中♪