毎日1杯は飲んでいるコーヒー。 特に休日の食後は必ず。
昔は手動のミルで挽いて淹れていたけど、最近はご無沙汰。
平日はカプセル式とカートリッジ式のコーヒーマシンだし、
週末やキャンプの時にドリップバッグで淹れる程度だった。

でも最近、「久しぶりにゴリゴリしてみたいな・・・」と。
コーヒーミルは処分していたので、新しく購入しなければ。
本当は木製のクラッシックなデザインの物が好きだけど、
ラーツーや野点珈琲ツー、キャンプでも使えそうなものを。
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 アウトドアでも使えそうなやつ

豆は、まずはドリップバッグでお気に入りの小川珈琲のもの。
ドリッパーは、nyamo氏が100円ショップで折りたたみ式を。
フィルターペーパーは、家に残っていたかな・・・。

「ドリップバッグのバッグだけ」というのも売ってるのね。
バイクでの野点珈琲ツーなら、こちらの方がお手軽だな。
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 「バッグだけ」ってあるんだ(笑)

それでは早速、食後のコーヒーを。
ゴリゴリゴリゴリ・・・。 やっぱり、この感触いい♪
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 ひとり10gで、ふたり分・・・と

初回なので調整しながら。 中挽きより少し粗めが好み。
なんて偉そうなことを言っているけど、詳しい訳ではなく、
豆との相性なんかもトライ&エラーなのだけど。(苦笑)
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 こんなもんかな?

半分ずつ「バッグだけ」に移し、コーヒーカップにセット。
少し蒸らしてお湯を注ぐと・・・、部屋中に良い香りが♪
ただ、ビジュアルがいつもと同じなのが・・・。(苦笑)
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 良い香り♪

ドリップバッグの欠点、お湯を注ぐと浸かってしまうこと。
量が分かりづらいだけでなく、味にも影響するのかな?
今回買ってみた豆自体は、nyaponもnyamoも好みだった。
苦過ぎず酸っぱ過ぎず、挽き方もOKを頂きました。

さてこれから、色々な豆をお取り寄せして試してみたり、
野点珈琲ツーやキャンプ、外でも活躍してもらいましょう。