2016年 お散歩ツー初め 「隧道と蕎麦と温泉と」
2017年 お散歩ツー初め 「ダムと蕎麦と温泉と」
2018年 お散歩ツー初め 「大福と蕎麦と温泉と」
2019年 お散歩ツー初め 「空母と蕎麦と温泉と」
2020年 お散歩ツー初め 「富士と蕎麦と温泉と」
2021年 お散歩ツー初め 「お城と蕎麦と温泉と」
わざわざ寒い中をバイクに乗って出かけて、お蕎麦を食べ、
温泉で温まって「しあわせー♪」とか言いながら帰るという、
ゆるキャン△で言うところの「マッチポンプ」企画。(笑)
この年明け最初のお散歩ツーリングも、7年目になった。
走り納めに続き、緑のたぬき号を抜擢!
今年は、今までの中で一番の近場。
遠出を自粛していた夏ごろに見つけた、県内のお出かけネタ。
近場と言っても宮ヶ瀬散歩レベルではなく、気温も低い予報。
カブヘル&カブジャケではなく、今日は「正装」で出発。
伊勢原市街からR246に出て、秦野市との境にある善波峠へ。
R246の新善波隧道と旧道の善波隧道はよく通るのだけど、
切り通しで越える矢倉沢往還の峠道も残っているとのことで、
ずっとGoogleマップの「行ってみたい」に登録されていた。
R246 現道 新善波隧道
まずは、昭和初期に完成したという、旧道の善波隧道へ。
ここは何度も訪れているけど、いつもそこそこ交通量が。
お約束の心霊スポット話もあるトンネルで、夜は寂しいのか。
毎回思うのだけど、この写真でも分かるくらいの薄い土被り、
切り通さずに、わざわざ穴を掘ったのは理由があるのかな?
R246 旧道 善波隧道
秦野市側に抜けて、峠に登っていく細道へ。
途中で車両進入禁止だろうと思っていたら、入って行けそう?
舗装路面はすぐに途切れて、道幅は狭く勾配も曲線も急に。
カブで来て良かった
細道に入って300mほどで峠に到着すると、見事な切り通し!
頂上付近には、傷みが激しいものの石仏も残っている。
山歩きの人だけでなく、地元の方の散歩コースでもあるらしい。
周囲の眺望はないけど、いかにも「古道」の趣で良い峠だ。
ただ、重機をトラックに積載する時のスロープが2本放置。
工事の準備や撤収前には見えず、これ、不法投棄だよなぁ。
矢倉沢往還 善波峠
峠の石仏
通り抜けはできないとのことなので、秦野側に戻る。
R246でもそうだけど、伊勢原からこの峠を越えると・・・
正面に富士さまどーん!
秦野市は名水の里。 そんな土地なので美味しい蕎麦もある♪
近くの温浴施設の食堂でも、名水で打った蕎麦を食べられる。
お風呂の方も、その名水を汲み上げて加温したお湯なので、
正確には、温度も成分も温泉法で定義される「温泉」ではない。
まあ、タイトルには深く突っ込まないということで。(苦笑)
名水のお風呂は、説明書きどおり「やさしいお湯」だった。
少し雲に隠れ始めた富士さまを眺めながら、のんびりと。
「マッチポンプ、マッチポンプ♪」と、つぶやきながら。(笑)
うまうま♪
お蕎麦も、コシがあってうまうま♪
まだお正月シフトなのか、メニュー限定だったのが残念だけど。
それでもこれで、ざる蕎麦が並盛450円ならコスパ高し。
お風呂でお腹も空いていたので、大盛(+150円)で頂きました♪
この食堂、窓際やテラス席から富士さまと表丹沢が一望に。
富士さまは雲に隠れたけど、大山から、塔ノ岳、鍋割山が。
ヤビツ峠を越えれば宮ヶ瀬ながら、残念ながら現在通行止め中。
大山(右)からヤビツ峠(鉄塔が2本立つ鞍部)
食後のお茶タイムで、コーヒー工場隣接の直売所&カフェへ。
ちょうど、家のコーヒーを切らしていたので買出しも、と。
このお店の年始営業開始に合わせて、今日出かけることにした。
大好きなカステラをつまみつつ、熱々のカプチーノを。
外も風がなくて意外と暖かいので、テラス席を選んでのんびり。
サイクリストさん達も、みんなテラス席でくつろいでいた。
家用には、モカのドリップバッグ30袋入りをお買い上げ。
BROOK'S SHOP&CAFE
別腹のカステラも♪
よし、午後になっても晴天だし、伊勢原からお山経由で帰ろう!
厚木七沢から清川、土山峠を越えて宮ヶ瀬へ。
湖畔の温度表示は7℃。 やはり今日はここ最近では暖かい方だ。
平和な混み具合のいつもの駐車場で、2022年最初の休憩を。
隣接の「鳥居原ふれあいの館」も、年始の営業は今日からで。
地場産品の福袋を売っていたので、「話のネタに」と。(笑)
いつも缶コーヒーばかりなので、たまにはお買い物しなきゃ♪
2022年 宮ヶ瀬初め
家に帰って福袋を開封すると、 nyamo氏が大喜び!
気になっていたけど今まで買ったことがない万能だしなど、
地元産の食材に加えて地元製造のパンツのゴムとか。(笑)
そして、道の駅とかでも見かける「なんでここに?」という、
全然関係ない土地の食材や製品も入っていたり・・・。
いちばん謎なのは、ローソンブランドの靴の中敷き。(笑)
1500円でこれだけ笑える。 やはり福袋はこうじゃなきゃ♪
通常価格 5000円相当とのこと
おみやげも大好評で、2022年のお散歩ツー初めは無事終了。
年明け早々、何やら「第6波」なんて声も聞こえてくるけど、
暖かくなる頃には、心おきなくツーリングに出られますように。
2017年 お散歩ツー初め 「ダムと蕎麦と温泉と」
2018年 お散歩ツー初め 「大福と蕎麦と温泉と」
2019年 お散歩ツー初め 「空母と蕎麦と温泉と」
2020年 お散歩ツー初め 「富士と蕎麦と温泉と」
2021年 お散歩ツー初め 「お城と蕎麦と温泉と」
わざわざ寒い中をバイクに乗って出かけて、お蕎麦を食べ、
温泉で温まって「しあわせー♪」とか言いながら帰るという、
ゆるキャン△で言うところの「マッチポンプ」企画。(笑)
この年明け最初のお散歩ツーリングも、7年目になった。
走り納めに続き、緑のたぬき号を抜擢!
今年は、今までの中で一番の近場。
遠出を自粛していた夏ごろに見つけた、県内のお出かけネタ。
近場と言っても宮ヶ瀬散歩レベルではなく、気温も低い予報。
カブヘル&カブジャケではなく、今日は「正装」で出発。
伊勢原市街からR246に出て、秦野市との境にある善波峠へ。
R246の新善波隧道と旧道の善波隧道はよく通るのだけど、
切り通しで越える矢倉沢往還の峠道も残っているとのことで、
ずっとGoogleマップの「行ってみたい」に登録されていた。
R246 現道 新善波隧道
まずは、昭和初期に完成したという、旧道の善波隧道へ。
ここは何度も訪れているけど、いつもそこそこ交通量が。
お約束の心霊スポット話もあるトンネルで、夜は寂しいのか。
毎回思うのだけど、この写真でも分かるくらいの薄い土被り、
切り通さずに、わざわざ穴を掘ったのは理由があるのかな?
R246 旧道 善波隧道
秦野市側に抜けて、峠に登っていく細道へ。
途中で車両進入禁止だろうと思っていたら、入って行けそう?
舗装路面はすぐに途切れて、道幅は狭く勾配も曲線も急に。
カブで来て良かった
細道に入って300mほどで峠に到着すると、見事な切り通し!
頂上付近には、傷みが激しいものの石仏も残っている。
山歩きの人だけでなく、地元の方の散歩コースでもあるらしい。
周囲の眺望はないけど、いかにも「古道」の趣で良い峠だ。
ただ、重機をトラックに積載する時のスロープが2本放置。
工事の準備や撤収前には見えず、これ、不法投棄だよなぁ。
矢倉沢往還 善波峠
峠の石仏
通り抜けはできないとのことなので、秦野側に戻る。
R246でもそうだけど、伊勢原からこの峠を越えると・・・
正面に富士さまどーん!
秦野市は名水の里。 そんな土地なので美味しい蕎麦もある♪
近くの温浴施設の食堂でも、名水で打った蕎麦を食べられる。
お風呂の方も、その名水を汲み上げて加温したお湯なので、
正確には、温度も成分も温泉法で定義される「温泉」ではない。
まあ、タイトルには深く突っ込まないということで。(苦笑)
名水のお風呂は、説明書きどおり「やさしいお湯」だった。
少し雲に隠れ始めた富士さまを眺めながら、のんびりと。
「マッチポンプ、マッチポンプ♪」と、つぶやきながら。(笑)
うまうま♪
お蕎麦も、コシがあってうまうま♪
まだお正月シフトなのか、メニュー限定だったのが残念だけど。
それでもこれで、ざる蕎麦が並盛450円ならコスパ高し。
お風呂でお腹も空いていたので、大盛(+150円)で頂きました♪
この食堂、窓際やテラス席から富士さまと表丹沢が一望に。
富士さまは雲に隠れたけど、大山から、塔ノ岳、鍋割山が。
ヤビツ峠を越えれば宮ヶ瀬ながら、残念ながら現在通行止め中。
大山(右)からヤビツ峠(鉄塔が2本立つ鞍部)
食後のお茶タイムで、コーヒー工場隣接の直売所&カフェへ。
ちょうど、家のコーヒーを切らしていたので買出しも、と。
このお店の年始営業開始に合わせて、今日出かけることにした。
大好きなカステラをつまみつつ、熱々のカプチーノを。
外も風がなくて意外と暖かいので、テラス席を選んでのんびり。
サイクリストさん達も、みんなテラス席でくつろいでいた。
家用には、モカのドリップバッグ30袋入りをお買い上げ。
BROOK'S SHOP&CAFE
別腹のカステラも♪
よし、午後になっても晴天だし、伊勢原からお山経由で帰ろう!
厚木七沢から清川、土山峠を越えて宮ヶ瀬へ。
湖畔の温度表示は7℃。 やはり今日はここ最近では暖かい方だ。
平和な混み具合のいつもの駐車場で、2022年最初の休憩を。
隣接の「鳥居原ふれあいの館」も、年始の営業は今日からで。
地場産品の福袋を売っていたので、「話のネタに」と。(笑)
いつも缶コーヒーばかりなので、たまにはお買い物しなきゃ♪
2022年 宮ヶ瀬初め
家に帰って福袋を開封すると、 nyamo氏が大喜び!
気になっていたけど今まで買ったことがない万能だしなど、
地元産の食材に加えて地元製造のパンツのゴムとか。(笑)
そして、道の駅とかでも見かける「なんでここに?」という、
全然関係ない土地の食材や製品も入っていたり・・・。
いちばん謎なのは、ローソンブランドの靴の中敷き。(笑)
1500円でこれだけ笑える。 やはり福袋はこうじゃなきゃ♪
通常価格 5000円相当とのこと
おみやげも大好評で、2022年のお散歩ツー初めは無事終了。
年明け早々、何やら「第6波」なんて声も聞こえてくるけど、
暖かくなる頃には、心おきなくツーリングに出られますように。