8月にエンジンオイルを交換した、緑のたぬき号。
ちょうど新しくなったホンダの純正オイル、G1を入れた。
すると、シフトフィーリングが激変して、
「ガチャコン!」だったのが、「カコン♪」になった。

「G1、安いのに良いじゃん」と高評価だったのだけど、
300kmも走っていないのに、また「ガチャコン!」に。

「えっ? 劣化するにしても、早くない?」(苦笑)

オイル容量がわずか600cc(交換時)のスーパーカブ。
特に真夏など、アイドルやトコトコ走りは空冷には厳しい。
法定速度で巡航しようと思えば、今度は小排気量で非力。
エンジンは、ほぼ全開でブン回り続けることになる。

やはり、「小さいエンジンこそ良いオイル」なのか?

よし、一度高級オイル(当社比・笑)で試してみよう!
中途半端にグレードを上げても、分かりづらいだろう。
nyaponにとって、「結構いいオイル」といえばコレ。
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 MOTUL 5100 4T

フルシンセの300Vとか、nyaponには対象外。(苦笑)
5100でも、お値段は前回入れたG1のちょうど2倍。
400Xに入れている、リザーブオイルの5倍以上だ・・・。
まあ600ccしか入らないので、コストはそれほどではない。

まずは古いオイルを抜く。 と言ってもまだ300km弱。
それほど汚れておらず、きっと潤滑性能もOKなのだろう。
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 少々もったいないけど

それでは、高級オイル(当社比)を入れよう。
で、モチュールのオイルをボトルから入れるのは初めて。

・・・このボトル、どうやって開けるの?(笑)
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 [1] 初期状態

まず、真ん中のリングを引っ張るのは間違い無いでしょ。
リングが取れたら、外側のキャップが回るのかな。
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 [2] リングを立てる

内側のリング、どうやら取れる構造じゃなさそうだぞ。
この状態でも、外側のキャップっぽい所は回らない。
グリグリやっていると、何だか浮き上がってきて・・・
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 [3] ノズルが登場♪

もちろん内側のキャップはスクリューで、回すと外れる。
いや、これはなかなか難しい開封方法だな!(苦笑)
「こんなの、みんなすぐ分かるの?」と思っていたら、
案の定、引き上げる前に回してしまう人も多数いる模様。

この状態だと、何がメリットなのか分からず困惑するぞ。
開け閉めしづらいし、注ぐと盛大に液だれしそうだし。
変に引っ張って、このリングが切れたりしても大惨事だな。
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 先に回すと、こうなる・・・(笑)

ボトルに開け方の記載が一切無いというのが、不思議だ。
フランス人の感覚だと、一目瞭然で分かるのか?
ノズルに加えて残量目盛も付いていて親切なボトルなのに、
開封方法についてだけは塩対応なんだ・・・。(苦笑)

モチュールのオイルは、芳香剤のような独特の香りがする。
開封時以外にも、エンジンが暖まってもこの香りが漂うので、
以前使った時には漏れているのかとドキドキしたものだ。
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 ジョッキやメジャーカップ無しでもOK

何はともあれ、テストランへ。
期待どおりというか当然というか、シフトは「カコン♪」。
うんうん、G1も最初はこうだったんだよ。(苦笑)

法定速度域での音と振動は、過去一番少ない状態かも。
これは良いオイルだからなのか、硬いオイルだからなのか。
どんどん寒くなってくる時期に、5W-30から10W-40に。
旧G1は10W-30だったけど、始動性や燃費はどうだろう。

そして何より、「カコン♪」がどこまで維持できるのか。
G1の時と季節が違うのが微妙だけど、耐久試験スタート。
これで大差が無いなら、そういうものだと諦める。(笑)