「緊急事態」でもあり、おうち遊びが推奨される夏休み。
GWに続いて、バイクのメンテナンスをしようと思っていた。
しかし、分かってはいたけど、春と違って猛暑が続くので、
外で作業ができるのなんて実質午前中が限界だ・・・。
昨日の午前も、台風一過の庭や道路を掃除していたら終了。
それですら、何度も給水休憩をしないと危うい感じで。
今朝起きてみると、空は雲多めで湿度も低め。 チャンス!
よし、「カブでおうち遊び SEASON2」スタートだ♪
GWのSEASON1ほどの、大きな作業は予定していないけど。
SEASON1 の振り返り!
まず最初は、劣化から既に破損してしまった部品の交換を。
以前、ヘッドライトのバルブをハロゲン化した時に、
樹脂のソケットが経年と熱で硬化しているのに気付いていた。
そしてついに、先日のバイザー取付けの際の抜き差しで、
金属部と樹脂部をつなぐ爪が折れてしまった・・・。
今回手配した中では一番お高い、1,960円ほどする部品。
斜めになりつつもコネクタ端子は辛うじて接触しているので、
一応ライトは点灯しているけど、早めに換えなくちゃと。
爪が折れて斜めに
新品(左)に交換
そのヘッドライトの、カバーを固定するネジも交換する。
ここは、買った時から片側のネジがナメかけた状態だった。
初めて開けた時も固かったので、前オーナーも苦労したのか。
ドライバーで回せない程ではないけど、両側を交換しておく。
錆も浮いているし、自責でない箇所は余計気になるし。(笑)
before
after
次は、フロントドラムのメーターケーブルを固定するネジ。
GWにブレーキを点検した際に外そうとしたら異常な固さで、
電動ドリルのクラッチをインパクト代わりに何とか外した。
カブ主さんの間でも、ここの固着はお約束らしく、
ブログなどでナメてしまった方のレポートも見かけるけど、
ネジの頭は皿形状でネジザウルスなんかも使えないしなぁ。
ここも少しめくれてる程度だけど、30円ほどだし交換する。
SEASON1での悪戦苦闘シーン(笑)
新品に♪
そして、エキゾーストパイプの遮熱版を留めているネジ。
これは酷くて、完全にナメている上に高温部なので腐食も。
シルバーのごまかしペイントが、また微妙で・・・。(苦笑)
もうドライバーでは回せないものの、緩むのは確認済み。
プライヤーが使える位置で、折れることもなく抜けた。
before
after
あと、型式認定番号の表記がすっかり色褪せていたので、
「レジステッドナンバープレート」も一緒に取り寄せていた。
作業の最後に張り替えようかと準備をしていたけど、
「この色褪せた『ヤレ感』は捨てがたいなぁ・・・。 ん?」
「よく見比べたら、オリジナルは『運輸省』認定だぞ。」
調べてみると、緑のたぬき号の製造年である2001年に、
ちょうど運輸省から国土交通省への省庁再編があったのね。
再編は1月なので、製造時は国交省移行後だったのだろうけど。
もちろん、オリジナルの「運輸省」のプレートを維持する!
買ったものは「国土交通省」で
SEASON2 第2話は、エンジンオイル交換の予定。(笑)
GWに続いて、バイクのメンテナンスをしようと思っていた。
しかし、分かってはいたけど、春と違って猛暑が続くので、
外で作業ができるのなんて実質午前中が限界だ・・・。
昨日の午前も、台風一過の庭や道路を掃除していたら終了。
それですら、何度も給水休憩をしないと危うい感じで。
今朝起きてみると、空は雲多めで湿度も低め。 チャンス!
よし、「カブでおうち遊び SEASON2」スタートだ♪
GWのSEASON1ほどの、大きな作業は予定していないけど。
SEASON1 の振り返り!
まず最初は、劣化から既に破損してしまった部品の交換を。
以前、ヘッドライトのバルブをハロゲン化した時に、
樹脂のソケットが経年と熱で硬化しているのに気付いていた。
そしてついに、先日のバイザー取付けの際の抜き差しで、
金属部と樹脂部をつなぐ爪が折れてしまった・・・。
今回手配した中では一番お高い、1,960円ほどする部品。
斜めになりつつもコネクタ端子は辛うじて接触しているので、
一応ライトは点灯しているけど、早めに換えなくちゃと。
爪が折れて斜めに
新品(左)に交換
そのヘッドライトの、カバーを固定するネジも交換する。
ここは、買った時から片側のネジがナメかけた状態だった。
初めて開けた時も固かったので、前オーナーも苦労したのか。
ドライバーで回せない程ではないけど、両側を交換しておく。
錆も浮いているし、自責でない箇所は余計気になるし。(笑)
before
after
次は、フロントドラムのメーターケーブルを固定するネジ。
GWにブレーキを点検した際に外そうとしたら異常な固さで、
電動ドリルのクラッチをインパクト代わりに何とか外した。
カブ主さんの間でも、ここの固着はお約束らしく、
ブログなどでナメてしまった方のレポートも見かけるけど、
ネジの頭は皿形状でネジザウルスなんかも使えないしなぁ。
ここも少しめくれてる程度だけど、30円ほどだし交換する。
SEASON1での悪戦苦闘シーン(笑)
新品に♪
そして、エキゾーストパイプの遮熱版を留めているネジ。
これは酷くて、完全にナメている上に高温部なので腐食も。
シルバーのごまかしペイントが、また微妙で・・・。(苦笑)
もうドライバーでは回せないものの、緩むのは確認済み。
プライヤーが使える位置で、折れることもなく抜けた。
before
after
あと、型式認定番号の表記がすっかり色褪せていたので、
「レジステッドナンバープレート」も一緒に取り寄せていた。
作業の最後に張り替えようかと準備をしていたけど、
「この色褪せた『ヤレ感』は捨てがたいなぁ・・・。 ん?」
「よく見比べたら、オリジナルは『運輸省』認定だぞ。」
調べてみると、緑のたぬき号の製造年である2001年に、
ちょうど運輸省から国土交通省への省庁再編があったのね。
再編は1月なので、製造時は国交省移行後だったのだろうけど。
もちろん、オリジナルの「運輸省」のプレートを維持する!
買ったものは「国土交通省」で
SEASON2 第2話は、エンジンオイル交換の予定。(笑)