ここ、小谷(おたり)村の道の駅に何度も来たことがあるのは、
かつて姫川の対岸を走るJR大糸線の撮影に通っていたから。
2010年まで、国鉄時代の気動車が復活国鉄色で走っていた。

nyapotaの初雪見は、雪景色の撮影にここに来た時だし、
紅葉を狙って対岸の山の上まで登ったりもしたけど、
国鉄型のキハ52が引退してからは、すっかりご無沙汰だった。

糸魚川に向かって出発すると、現行のキハ120と並走。
久しぶりに、nyamoと2人で撮り鉄の血が騒いだ。(笑)
クルマの方が遥かに速く、よく知るポイントへ先回り。
20092001
 車両は変わったけど、風景は変わらず

「久しぶりに糸魚川駅にも行ってみようか」と。
新幹線が開業し、最近は鉄道の展示施設もできたらしい。
何度も会いに来た、あのキハ52の1両も保存されている。

新幹線利用者対応の立派な駐車場もできていて、
大きく背の高いキャンカーでも余裕で停めることができた。
駅前には、以前入場券を買ってホームからじっくり撮影した
レンガ造りの車庫の一部も保存されていた。
20092002
 あのレンガ車庫だ・・・

20092003
 キハ52 156と再会

建屋内に保存されたキハ52は、イベント開催時には、
レンガアーチから屋外に引き出されて展示されるとのこと。

125が千葉のいすみ鉄道で走り続けているのも嬉しいけど、
最後に活躍した地で大切に保存された156も幸せ者だ。
ただのお飾りではなく、「待合室」とされているのがいい♪

この156、あの頃は朱色1色の「首都圏色」で運用されていた。
現役時代は、撮影に大忙しで乗り鉄することはできず。
当時はまだいなかったnyamotaも一緒に、ここで念願を達成。
20092004
 みんなで乗れた♪

他にも、プラレールやHO/Nゲージの巨大ジオラマ、
大糸線を中心とした鉄道に関する展示品や書籍・雑誌も。
隣接して、糸魚川ジオパークを紹介するスペース。
どちらかというと、本当はこちらがメインだろう。(苦笑)

nyamota氏は、頭上を走る新幹線も見に行きたいと。
お約束、nyaponと2人で入場券を買って高架ホームへ。
東京からここまで2時間弱で来た「かがやき503号」が通過。
新幹線好きだけど、全力通過シーンは怖いnyamota氏。(笑)
20092011
 少し腰の引けてる人

その後は、宝石拾いに行ってみようと。
姫川流域はヒスイの産地で、糸魚川市の海岸も有名だけど、
今回は県境を越えて富山県朝日町の「ヒスイ海岸」へ。

R8に出て、海岸線を西へ。
断崖絶壁の難所、親不知・子不知を越えて富山入り。
ヒスイ海岸は砂利の浜で、波も大きくガラガラと音が。
20092005
 ヒスイ海岸

この連休、雨も覚悟していたけどすっかり晴れてきた。
日の当たる海岸で石拾いをしていると、汗ばむくらい。
それでも木陰は涼しくて、「暑さ寒さも・・・だな」と。

それで、肝心なヒスイはというと・・・。
nyapotaが「らしきもの」を1個見つけただけで。(苦笑)
単に「綺麗な石」ならたくさんあって、面白かった。
鉱物好きのnyapota氏にも、楽しんで頂けた模様。
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 たまに大波が来て逃げる(笑)

20092007
 こういうのが、そこらに(笑)

ランチは、このあたりの名物らしい「たら汁」にしよう。
来る時に見かけた、海岸から近いドライブインへ。
たら汁の定食と、たら煮の定食を注文して分けることに。

たらの身って調理するとパサパサになることが多いけど、
これは汁も煮物もそんなことは無かった。
特に煮物の肝と子は、風味も濃厚で美味でした♪
20092008
 たら汁

20092009
 たら煮

今回の旅、4日間フルに使って帰るつもりだったのだけど、
やはり1日早く切り上げて、最終日は家でゆっくりすることに。
その方が、混雑や渋滞に遭う恐れも回避できるだろうと。

北陸道・上信越道経由で長野市内。 温泉で夕食も済ませる。
R406で菅平高原を越えて、東御市の道の駅で予定終了。

月曜朝、ナビは関越道・圏央道経由をオススメするけど、
八王子JCTの渋滞が怪しいので、清里高原から中央道経由に。
昨日から「高原」と名の付く所は15℃前後で、本当に涼しい。
20092010
 密だな・・・

中央道回りの判断は正解だった。
圏央道八王子JCTの渋滞はどんどん伸びていたけど、
中央道の方は、大月の合流も上野原の車線減少も順調に。
ただ下り線は、SAやPAごとに本線まで駐車待ち列が・・・。

高速を降りてからも順調で、大盛況の中津川の河原を横目に、
結局最後まで渋滞には遭わず、無事に帰宅できた。
夕方の上り線は、どこも数十キロの渋滞だとか。
明日の連休最終日もだろうから、1日短縮も正解だったかな。