3年に一度開催される現代アートの国際展、ヨコハマトリエンナーレ。
美術科の成績が・・・な、nyapota氏に何かを感じてもらおうと、
昨夏の美ヶ原高原美術館に続いてアート鑑賞の機会を。
「難解な現代アートからなのか?」という気もするけど。(苦笑)

タイトルの「AFTERGLOW ー 光の破片をつかまえる」からして
難解で、公式パンフですら「『わからない』を楽しむ」のだと。
考えの種「ソース」から導いたという5つのキーワードは、
まるで今年のコロナ禍を予見していたかのようだと話題になった。

  独学 ー 自らたくましく学ぶ
  発光 ー 学んで得た光を遠くまで投げかける
  友情 ー 光の中で友情を育む
  ケア ー 互いを慈しむ
  毒 ー 世界に否応なく存在する毒と共存する

コロナ対策で、完全予約制の日時指定チケット。
メイン会場である、横浜美術館の指定入場時間は13:00から。
土曜の朝、相鉄線で横浜、みなとみらい線で馬車道駅まで。
ランチの前に、サブ会場の日本郵船歴史博物館を見学しようと。
20090501
 日本郵船歴史博物館

トリエンナーレのチケットで、常設展の方も見学できる。
島国日本の海運の歴史や艦船についての展示は、乗り物好き、
近代化遺産好きにとってど真ん中で、なかなか興味深かった。

で、映像と立体のアート作品は、やはり難解・・・。(苦笑)

本来、館内は撮影禁止なのだけど、トリエンナーレの展示エリアは
撮影OKで、美しい室内装飾も撮ることができる。
1936年竣工で、ギリシャ神殿のようなビル外観も美しかった。
20090502
 マリアンヌ・ファーミ《アトラス シリーズ》

早めのランチを済ませて、ウインドウショッピングなど。
朝来る時は「日陰を歩けば涼しいね」などと言っていたけど、
さすがに昼間のビル街は暑くなってきた。

13:00を過ぎたので、メイン会場の横浜美術館へ。
作品解説パネルを先に見たり、後から解釈を確認したり。
その解説文自体が、また「詩的」な文章なので・・・。(苦笑)
20090503
 ニック・ケイヴ《回転する森》

20090504
 インゲラ・イルマン《ジャイアント・ホグウィード》

もう一つのサブ会場、プロット48の作品も鑑賞して終了。
他の作品やその解釈は、詳しい方のレポートをどうぞ。(笑)
すっかりお疲れのnyapota氏、何かを感じ取ってくれたか?

クラクラしそうな炎天下、徒歩で横浜駅方面へ。
新しくできた京急本社1Fのミュージアムが見たかったけど、
入場整理券配布は終了。 思い付きでは入れない所も多い。

暑さに耐えかねて、その隣の日産本社1Fにあるカフェへ。
エアコンの効いた館内で、アイスラテを飲んで生き返る・・・。
20090505
 日産 グローバル本社ギャラリー

ヘリテージカーとして、WD21型 テラノが展示してあった。
nyamoと2人して、思わず「懐かしーい♪」と。
若い頃、4ドアモデルながらV6のMT車に乗っていたので。
直線基調の四角いデザインは、今見てもカッコ良いと思う。

最近発表され来年発売予定のEV、アリアも展示されていた。
リーフ登場の時は、エンジンがモーターに替わっただけという
印象だったけど、これは「EVならではの形状」という感想。
アート鑑賞の後なので、ついデザイン視点で眺める。(笑)
20090506
 WD21型 テラノ

20090507
 アリア

何度か遊びに来ているこのギャラリーだけど、
nyapotaが珍しく展示車に興味を持って乗り込んでいる。

嬉々としてGT-RやフェアレディZの運転席に座り、
ミスフェアレディのお姉さんに説明してもらったり。
いつ来ても思うけど、ミスフェアレディの皆さんは
未来のファンにも優しくて「カタログいりますか?」とか。

最近の若者は、あまりクルマ自体に興味が無さそうだけど、
ぜひ、スポーツカーとか乗ってくれよ。(笑)
20090508
 まだまだ夏の空だ・・・

横浜駅から相鉄線の乗って、クルマを停めている海老名まで。
駅前から見上げた空には、巨大な積乱雲がモクモクと。
9月に入ったとはいえ、気温も空模様もまだまだ夏だな。