数年前、KOMINEのウェアで身を固めたライダーのことを、
「コミネマン」と呼んだり、自称したりしていた。
ブランドイメージは決してお洒落や高級ではないけど、
そのお手頃な価格と機能に敬意と親しみを込めて♪(笑)

そして最近は、作業服屋さんのワークマンが何かと話題。
防寒、防水、丈夫な作りとか、以前からみんな注目していた。
そんな中、「ライダー向け」を謳ったレインスーツが発売され、
その価格と性能がバイクメディアでも特集されるほどに。

nyaponも、冷感&暖かインナーなどでお世話になっているけど、
最近は街着やアウトドアウェアとしても普通に着られるくらい
お洒落なアウターも多いらしいので、久しぶりに行ってみようと。

まず、日曜午後の駐車場に着いて驚く。
平日見かけるのは、ハイエースとか軽バンの職人車なのに、
明らかにファミリーやカップルの車ばかりでほぼ満車。

そして店内に入っても、「ここはアウトドアショップか?」
もはや職人さん向けのグレーやベージュの作業着コーナーより、
アウトドア向けと思われる洒落た色使いの服の方が多い。

しかも、「耐水圧」とか「透湿度」とか「断熱保温素材」とか、
ライダーやキャンパーが大好きそうなキーワード満載♪
もちろん、有名ブランド品と全く同等の性能とは思わないけど、
価格は数分の1くらいだったりするので、コスパは圧勝では?
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 1500円♪

ちょうど、ライジャケ&防風インナーと暖かインナーの間に着る、
いわゆる「ミドルレイヤー」の部分を更新したいと思っていた。
お手頃価格ながら、フリース素材で暖かそうなシャツを見つけた♪

レディースモデルも多いし、一緒に見て回っていたnyamoも、
「このライダー向けの防水防寒ジャケットなんて、
バイク用品店で売っていても違和感ないデザインだよねぇ!」。
お洒落に着こなす「ワークマン女子」というのも。(苦笑)



家に帰って、オンラインストアなんかもチェックしてみたり。
アウトドア、スポーツ、レインウエアを専門に取り扱う、
「WORKMAN Plus+」という店舗まで展開されていた・・・。
写真を見ると、もう店舗デザインからアウトドアショップだ。

nyaponはライジャケでは「プロテクター取付可」が条件なので、
今のところバイク用アパレルメーカー製を選ぶと思う。
でも、バイクでも雨の日用とか、キャンプ用のアウターなんて、
「もう、これからは全部ワークマンで良いんじゃない?」(笑)