タイヤのパンクは、nyaponも過去に何回か経験している。
異物が刺さることによるものは、クルマでもバイクでも。
クルマでは、バルブの取付け不良によるスローパンクチャーも。
nyamoなど、約半年の間に2回やらかしたことも。(笑)

クルマでも最近はスペアタイヤを搭載していない車種も多いけど、
自宅なら夏か冬の在庫タイヤに交換して、店まで行くこともできる。
出先でも、使いたくはないけど一応は応急修理キットが付いているし。

でもバイクで、しかも電話の通じない山間をツーリング中だったら?
GSやバイク屋に駆け込むにしても、ロードサービスを呼ぶにしても、
何とか、だましだまし街まで出られれば良いのだな!
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 COボンベのセットと、携帯用のエアゲージを装備

二酸化炭素16gのボンベ。 サイクリストの人がよく持っているやつ。
バイクなら、これ4本でパンク修理後のタイヤも規定圧にできるらしい。
スローパンクチャー状態なら、継ぎ足しながら街まで走れるだろう。
遠出の時は、以前整えた車載工具と一緒に持って出掛けよう♪

チューブの修理は、子供の頃に自転車で失敗してからトラウマ。(笑)
KLE400の頃は、先にチューブに注入しておく「防止剤」を使っていた。

しかし、チューブレスタイヤのパンク修理は、意外と簡単にできる。
何度かやったけど、修理後の空気充填さえできれば出先でも可能だし。
一応、修理キットも用意しておくかな。 まあ、これは本当に「保険」。
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 個人的に実績のある「パワーバルカシール」のキットを

男子の悪いクセで、工具類を揃えることで喜んでいる感はある・・・。
しかし、遠出するときにリアケースの片隅にでも放り込んでおけば、
出先で自分以外の誰かの役に立つことがあるやもしれぬ。

先日の奥三河ツーで初装備。
廃線跡の鉄橋探索では林道にも進入。 ダム周辺では携帯も圏外に。
とりあえず、いきなりお世話になることはなく、無事に帰還!(笑)
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 線路の跡なので、極めてフラット♪