いい温泉に入りに行こう。源泉かけ流しがいいな♪
大きな温泉施設じゃなくて、地元の方がメインの小じんまりしたところ。
天気は良さそう。ひと山越えて、山梨あたりまでなら凍結も無いだろう。
ランチタイムから逆算、気温も上がり始めた9:30に出発!
相模湖から、甲州街道R20を西へ。
気温は8℃、天気は快晴。日向なら、走っていても寒くない。
気持ち良いので「鳥沢の鉄橋」に寄り道して、しばし列車見物を。
特急通過♪
大月からは、前方に富士さまが。今日は空気が澄んでいて綺麗♪
新笹子隧道を抜けると、山影の気温は3℃に。太陽の偉大さを思い知る。
甲府盆地に下りていくと、モモやブドウの果樹園の向こうに・・・
南アルプス、どーん!
ランチは、笛吹市で昨年から売り出し中という、新しいご当地グルメを。
甲州名物ほうとうをラーメンのスープで食べる、「ラーほー」。(笑)
少々迷いつつ、住宅街の一角にある「お食事処 ひさご」さんに到着。
お店によって違いはあるらしいけど、ここのはあっさりしょうゆ味。
お肉は、チャーシューじゃなくて鶏肉。麺とスープが意外によく合う。
見たままの味なのだけど(笑)、予想以上にうまうまでした♪
ラーほー
バイクで遠くから来てくれるお客さんも多い、と愛想の良いお母さん。
「神奈川からありがとうございます」と、お年賀の手拭いまで頂いた。
満腹満足で、本日の主目的地である甲斐市の温泉へ移動。
午後になっても晴天で、カイロを貼るのを忘れてきたのに寒くない。(笑)
甲斐市 玉川温泉
「かけ流し」の温泉といっても、ピンからキリまである。
加水しても良いし、少しでもオーバーフローさえしていれば良いらしい。
投入がチョロチョロくらいなら、循環してくれた方が清潔なくらい。
だから、決して「かけ流し=上等な温泉」という訳ではないということ。
しかしここは違うのだと。「滝のように豪快な源泉かけ流し」らしい。
期待を込めて、脱衣場から浴室に足を踏み入れると・・・
床全面が川に!
床にお湯が流れているというレベルでなく、洗い場全体が足湯状態。
「本当のかけ流しというものを見せてやる!」という勢いで。(笑)
地元のおじいさんがいらしたので、ご挨拶。ほどなくして、貸切状態に。
洗い場は4人分の小さなお風呂なのだけど、空いていてゆったり。
わずかに香りのある薄茶色のお湯で、源泉が41℃なので少しぬるめ。
熱いのが苦手なnyaponの好みで、これなら長湯できる!
極端なヌルヌル系ではないけど、ツルっと気持ちの良い泉質だし♪
ここのお母さんも気さくで、「今日は暖かくて、バイクには良いね」。
1時間ほどのんびりしたのだけど、「もっとゆっくり入ればいいのに」と。
「また来ますよ♪」 ポカポカで外に出ると、真正面には・・・
富士さま、どーん!
本当はもう1か所行きたい所があったのだけど、時間はもう14:30。
ここで欲張ると、「暗くなる前にお家に帰ろう」が守れなくなりそう。
今なら、高速を使わなくても、甲州街道で楽しく帰れそうだし。
甲府市街で少しノロノロになったけど、笛吹市あたりから先は順調に。
日も傾いてきて、笹子峠前後の山影区間では、やはり急に冷えてきた。
甲州街道R20 新笹子隧道
神奈川に入ると、いよいよ夕方の空気に。日向でも風が冷たく。
ちょうど17:00、何とか暗く寒くなる前に無事帰着できた。
本当にいいお湯だったなぁ。また浸かりに行こう♪
大きな温泉施設じゃなくて、地元の方がメインの小じんまりしたところ。
天気は良さそう。ひと山越えて、山梨あたりまでなら凍結も無いだろう。
ランチタイムから逆算、気温も上がり始めた9:30に出発!
相模湖から、甲州街道R20を西へ。
気温は8℃、天気は快晴。日向なら、走っていても寒くない。
気持ち良いので「鳥沢の鉄橋」に寄り道して、しばし列車見物を。
特急通過♪
大月からは、前方に富士さまが。今日は空気が澄んでいて綺麗♪
新笹子隧道を抜けると、山影の気温は3℃に。太陽の偉大さを思い知る。
甲府盆地に下りていくと、モモやブドウの果樹園の向こうに・・・
南アルプス、どーん!
ランチは、笛吹市で昨年から売り出し中という、新しいご当地グルメを。
甲州名物ほうとうをラーメンのスープで食べる、「ラーほー」。(笑)
少々迷いつつ、住宅街の一角にある「お食事処 ひさご」さんに到着。
お店によって違いはあるらしいけど、ここのはあっさりしょうゆ味。
お肉は、チャーシューじゃなくて鶏肉。麺とスープが意外によく合う。
見たままの味なのだけど(笑)、予想以上にうまうまでした♪
ラーほー
バイクで遠くから来てくれるお客さんも多い、と愛想の良いお母さん。
「神奈川からありがとうございます」と、お年賀の手拭いまで頂いた。
満腹満足で、本日の主目的地である甲斐市の温泉へ移動。
午後になっても晴天で、カイロを貼るのを忘れてきたのに寒くない。(笑)
甲斐市 玉川温泉
「かけ流し」の温泉といっても、ピンからキリまである。
加水しても良いし、少しでもオーバーフローさえしていれば良いらしい。
投入がチョロチョロくらいなら、循環してくれた方が清潔なくらい。
だから、決して「かけ流し=上等な温泉」という訳ではないということ。
しかしここは違うのだと。「滝のように豪快な源泉かけ流し」らしい。
期待を込めて、脱衣場から浴室に足を踏み入れると・・・
床全面が川に!
床にお湯が流れているというレベルでなく、洗い場全体が足湯状態。
「本当のかけ流しというものを見せてやる!」という勢いで。(笑)
地元のおじいさんがいらしたので、ご挨拶。ほどなくして、貸切状態に。
洗い場は4人分の小さなお風呂なのだけど、空いていてゆったり。
わずかに香りのある薄茶色のお湯で、源泉が41℃なので少しぬるめ。
熱いのが苦手なnyaponの好みで、これなら長湯できる!
極端なヌルヌル系ではないけど、ツルっと気持ちの良い泉質だし♪
ここのお母さんも気さくで、「今日は暖かくて、バイクには良いね」。
1時間ほどのんびりしたのだけど、「もっとゆっくり入ればいいのに」と。
「また来ますよ♪」 ポカポカで外に出ると、真正面には・・・
富士さま、どーん!
本当はもう1か所行きたい所があったのだけど、時間はもう14:30。
ここで欲張ると、「暗くなる前にお家に帰ろう」が守れなくなりそう。
今なら、高速を使わなくても、甲州街道で楽しく帰れそうだし。
甲府市街で少しノロノロになったけど、笛吹市あたりから先は順調に。
日も傾いてきて、笹子峠前後の山影区間では、やはり急に冷えてきた。
甲州街道R20 新笹子隧道
神奈川に入ると、いよいよ夕方の空気に。日向でも風が冷たく。
ちょうど17:00、何とか暗く寒くなる前に無事帰着できた。
本当にいいお湯だったなぁ。また浸かりに行こう♪