天気は晴れながら気温は低め、という予報の土曜朝。
しばらくバイクに乗れていないので、寒さ覚悟で朝からお出かけ。
「少しは暖かろう」と、グラトラカワセミ号以来の伊豆半島方面に。
ちょうど明るくなった7:00前に自宅を出発。空は、まだ一面に雲が。
小田原厚木道路を下りると、非日常圏に入ってツーリング気分に。
海岸線のR135 東伊豆道路に入ると、雲の隙間から日も差し始めた。

天気回復中♪
途中の真鶴道路、熱海ビーチラインの通過を考えて、
ジャケットの袖のコインポケットには、出発前に小銭を入れてきた。
けど、「ETCじゃない料金所、面倒だなぁ・・・」と、一般道方面へ。

決して、150円をケチった訳では・・・(苦笑)
伊東の道の駅で休憩して、さらに南下。
10:00を過ぎて東伊豆町に入ると、明らかに体感気温が上がってきた。
下田の白浜海岸ではすっかり青空に!海もこのあたりまで来ると綺麗♪

「冬の海」の寒々しさは無く
南伊豆町に入り、一旦K16に逸れて海岸線を石廊崎方面へ。
伊豆半島最南端を過ぎ、西伊豆側に出ると山影に入る事が多くなり、
風も強くなってきて、天気は良いけど寒くなってきた・・・。
R136 マーガレットライン、彫刻ラインを北上。
所々で、遠く駿河湾の向こうに雪化粧した富士さまの姿も。
岬と入江でアップダウンを繰り返す、西伊豆の海岸線を走るのは久しぶり。

バイクが倒れないか不安になるほどの強風で・・・
西伊豆町に入ったところで「海パート」終了。ここからは伊豆の山を堪能!
K59を内陸へ。途中からは、クルマもすれ違えない舗装林道の様相。
この時期、落ち葉が多くてスリリング。雨の後じゃなくて良かった。
それでもスギの葉が積もっているところなど、カーブの度に嫌な感触が。
何とか登り切って、仁科峠まで。ここで、富士さまの絶景を見て行こう。

仁科峠に到着♪
バイクを停めてすぐ横の丘に登り、北の方を眺めると・・・

絶景!

眼下には駿河湾も

休憩中のバラデロさんが、あまりにも絵になっていたので・・・
峠から、K59で湯ヶ島方面へ。途中、また舗装林道級の険道区間あり。
やはり路面には杉の葉が積もり、カーブの度にお尻の下で「ニュルッ」。
ただでさえ寒さで体が硬くなっているので、思わず声が出る。(笑)
後に接近したヴェルシスさんには、躊躇せずに先に行って頂く。

「嫌ぁーっ!」(苦笑)

「いえいえ、どういたしまして」(笑)
湯ヶ島では遅めの昼食の予定。お腹に物を入れたら、体も温まるだろう♪
・・・と思っていたら、お店が休み。(苦笑)
「不定休」のお店なので文句は言えない。仕方ない、先へ進もう。
今日は、とことん静岡K59に付き合おう。また険道で峠越えへ。
道が狭くなる直前、峠を下ってきたらしき3台のSSが停まっていて、
みんなで1台のバイクのフロントカウルを一生懸命引っ張っている。
何が起こったかは分かる。気を引き締めて「杉の葉区間」へ突入!
無事に峠を越えて、伊豆スカイラインの冷川ICに到着。
とにかくお腹が空いたので、亀石峠IC近くのドライブインまで。
軽食しか無いけど、少しでも伊豆っぽいものをと・・・

わさび茶漬け

わさびコロッケ
これが意外に美味で満足! まあ空腹だったこともあるけど。(苦笑)
さあ、予定も遅れ気味だし、夕暮れの伊豆スカイラインを走って帰ろう。
バイクの事故が多くて、二輪通行禁止の危機という伊豆スカだけど、
さすがにこの季節になるとアホバイクはいないのか、とても平和。

富士さまを横目に見つつ、クネクネ♪
玄岳ICのあたりでは富士さまが赤く染まり始めた。
路肩のパーキングに入って、富士さまと相模湾を眺めつつ最後の小休止。
停めた場所が悪く、撮影中にバイクが動いて驚いたのは内緒。(苦笑)

西には富士さま

東には相模湾
熱海峠から芦ノ湖に抜けて、箱根新道で山を下りる。
途中、予想外の渋滞かと思ったら、事故処理で片側交互通行中。
軽自動車が側溝に落ちていた。直線区間なのだけど・・・。
小田原厚木道路に乗り継いで、伊勢原ICまで。
「暗くなる前に家に帰ろう」は守れなかったけど、18:00に無事帰宅。
お土産は、「ライダーさんに『荷物にならない』と好評なんですよ♪」と
勧められた、お湯に溶くとお吸い物にもなるキンメの入っただし塩。
試飲のお吸い物も美味だったし、セールストーク上手いね。(笑)

「ライダーさんにお勧め!」
本日の走行距離、約11時間で350kmちょっと。
自動車専用道は使ったけど、高速道路を使わない日帰りでは過去最長。
普段お散歩レベルばかりのnyaponは、少々お疲れ。
腰が痛い、首が痛い。途中で足がつりかけたし・・・。(苦笑)
しばらくバイクに乗れていないので、寒さ覚悟で朝からお出かけ。
「少しは暖かろう」と、グラトラカワセミ号以来の伊豆半島方面に。
ちょうど明るくなった7:00前に自宅を出発。空は、まだ一面に雲が。
小田原厚木道路を下りると、非日常圏に入ってツーリング気分に。
海岸線のR135 東伊豆道路に入ると、雲の隙間から日も差し始めた。

天気回復中♪
途中の真鶴道路、熱海ビーチラインの通過を考えて、
ジャケットの袖のコインポケットには、出発前に小銭を入れてきた。
けど、「ETCじゃない料金所、面倒だなぁ・・・」と、一般道方面へ。

決して、150円をケチった訳では・・・(苦笑)
伊東の道の駅で休憩して、さらに南下。
10:00を過ぎて東伊豆町に入ると、明らかに体感気温が上がってきた。
下田の白浜海岸ではすっかり青空に!海もこのあたりまで来ると綺麗♪

「冬の海」の寒々しさは無く
南伊豆町に入り、一旦K16に逸れて海岸線を石廊崎方面へ。
伊豆半島最南端を過ぎ、西伊豆側に出ると山影に入る事が多くなり、
風も強くなってきて、天気は良いけど寒くなってきた・・・。
R136 マーガレットライン、彫刻ラインを北上。
所々で、遠く駿河湾の向こうに雪化粧した富士さまの姿も。
岬と入江でアップダウンを繰り返す、西伊豆の海岸線を走るのは久しぶり。

バイクが倒れないか不安になるほどの強風で・・・
西伊豆町に入ったところで「海パート」終了。ここからは伊豆の山を堪能!
K59を内陸へ。途中からは、クルマもすれ違えない舗装林道の様相。
この時期、落ち葉が多くてスリリング。雨の後じゃなくて良かった。
それでもスギの葉が積もっているところなど、カーブの度に嫌な感触が。
何とか登り切って、仁科峠まで。ここで、富士さまの絶景を見て行こう。

仁科峠に到着♪
バイクを停めてすぐ横の丘に登り、北の方を眺めると・・・

絶景!

眼下には駿河湾も

休憩中のバラデロさんが、あまりにも絵になっていたので・・・
峠から、K59で湯ヶ島方面へ。途中、また舗装林道級の険道区間あり。
やはり路面には杉の葉が積もり、カーブの度にお尻の下で「ニュルッ」。
ただでさえ寒さで体が硬くなっているので、思わず声が出る。(笑)
後に接近したヴェルシスさんには、躊躇せずに先に行って頂く。

「嫌ぁーっ!」(苦笑)

「いえいえ、どういたしまして」(笑)
湯ヶ島では遅めの昼食の予定。お腹に物を入れたら、体も温まるだろう♪
・・・と思っていたら、お店が休み。(苦笑)
「不定休」のお店なので文句は言えない。仕方ない、先へ進もう。
今日は、とことん静岡K59に付き合おう。また険道で峠越えへ。
道が狭くなる直前、峠を下ってきたらしき3台のSSが停まっていて、
みんなで1台のバイクのフロントカウルを一生懸命引っ張っている。
何が起こったかは分かる。気を引き締めて「杉の葉区間」へ突入!
無事に峠を越えて、伊豆スカイラインの冷川ICに到着。
とにかくお腹が空いたので、亀石峠IC近くのドライブインまで。
軽食しか無いけど、少しでも伊豆っぽいものをと・・・

わさび茶漬け

わさびコロッケ
これが意外に美味で満足! まあ空腹だったこともあるけど。(苦笑)
さあ、予定も遅れ気味だし、夕暮れの伊豆スカイラインを走って帰ろう。
バイクの事故が多くて、二輪通行禁止の危機という伊豆スカだけど、
さすがにこの季節になるとアホバイクはいないのか、とても平和。

富士さまを横目に見つつ、クネクネ♪
玄岳ICのあたりでは富士さまが赤く染まり始めた。
路肩のパーキングに入って、富士さまと相模湾を眺めつつ最後の小休止。
停めた場所が悪く、撮影中にバイクが動いて驚いたのは内緒。(苦笑)

西には富士さま

東には相模湾
熱海峠から芦ノ湖に抜けて、箱根新道で山を下りる。
途中、予想外の渋滞かと思ったら、事故処理で片側交互通行中。
軽自動車が側溝に落ちていた。直線区間なのだけど・・・。
小田原厚木道路に乗り継いで、伊勢原ICまで。
「暗くなる前に家に帰ろう」は守れなかったけど、18:00に無事帰宅。
お土産は、「ライダーさんに『荷物にならない』と好評なんですよ♪」と
勧められた、お湯に溶くとお吸い物にもなるキンメの入っただし塩。
試飲のお吸い物も美味だったし、セールストーク上手いね。(笑)

「ライダーさんにお勧め!」
本日の走行距離、約11時間で350kmちょっと。
自動車専用道は使ったけど、高速道路を使わない日帰りでは過去最長。
普段お散歩レベルばかりのnyaponは、少々お疲れ。
腰が痛い、首が痛い。途中で足がつりかけたし・・・。(苦笑)