今日は、nyapotaにスケジュールを押えられていた。
夏休みの初日に、「すべての宿題の実施計画を立てよ」と指令。
すると、「8月6日の日曜日に、工作を手伝って」と。
もちろん、そういうことなら喜んでと、手帳にメモしておいた。

手伝うといっても、よほど危険な作業以外、手は出さない。
基本的には、作業のコツや注意点のアドバイスだけのつもり。

図書館で借りた本を参考に、牛乳パックを使って貯金箱づくり。
完全オリジナルとは言い難いけど、一応、自分流にアレンジを。
1708061
 まずは、穴あけからですな

しかし、この参考にしている本、狙っているのか違うのか、
各部の寸法がすべては書かれておらず、
ケガキには頭も使う必要があり、意外に苦戦していた・・・。
やらせる親の方としては、適度な課題設定ではあるけど。

「さて、ここで問題です。
 どうすれば、その位置と長さが決まるでしょうか?」(笑)

nyapota氏、相変わらず、力の入れ方とか添え手の置き方は、
典型的な「モノづくり経験の乏しい子」のソレだし、要領も、
「あれとこれは一緒にしないと、後の作業が大変だよな。」
「この寸法は大事だけど、ここは見えないし大体でOKだろ。」

朝食後から始めて、昼食を挟んで15時過ぎに何とか終了。

まずは最低限、ケガをしないための危険予知はできている。
要領とか手先や道具の使い方とかは、もうひとがんばりだけど、
ミニ四駆なんか作るようになって、去年よりは成長したのかな。