アウトドアで使用する燃焼器具は、
キャンカーのキッチンのコンロと使用燃料を統一するため、
10年ほど前から、メイン機はカセットガス式に移行済み。

ただ、バイクツーリング用のシングルバーナーだけは、
古いけどコンパクトなプリムスのガソリン式を使い続けていた。

修理と調整をしつつ、長い間がんばってきたのだけど、
先日のラーツーの際についに致命的な故障が発生・・・。
この機会に、こちらもカセットガス式に移行しようと。
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 新ラーツー用

カセットガスは、バイク積載時のパッキングや取扱いも楽で、
何と言っても、どこのコンビニでも手に入るというのが最強。
同じガスボンベでも、アウトドア缶との違いはここ。

カットガス式のストーブといえば、SOTOの製品がメジャーか。
でも、ブランド的にも構造も、イワタニ製が好みだった。
アウトドア用のツーバーナーから家庭用のタコ焼き器まで、
カセットガスの燃焼器具ではイワタニブランドに絶大な信頼!

収納時のコンパクトさは、防災用品としても優れていそう。
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 野点珈琲用

ただ、ガソリンストーブのうち、
結婚後にnyamoとの北海道キャンプツーのために買った、
燃焼音が素敵なオプティマスの名機 123R SVEAだけは、
「野点珈琲」用として、稼働状態を維持するつもり。

ほとんど壊れそうな部品のない、単純構造だし。(苦笑)

今後は、「野点珈琲ツー」なら雰囲気重視でオプティマス、
「ラーツー or キャンプツー」なら効率重視でイワタニかな♪