少し前、買い物に立ち寄ったスーパーのお菓子売り場で、
バイクの「カタナ」のキットが入った食玩を見かけた。
手に取ってはみたけれど、その時は「ふーん」とスルー。

その後、スーパーでは見かけなくなっていたのだけど、
nyapotaが「お年玉で、ミニ四駆のパーツ福袋を買う!」と
元日の初売りで立ち寄った、ホビーショップで再会。
Vol.1として、「ニンジャ」のキットも出ていたらしい。

出かけられない日にでも作るかと、2人でレジに並んで♪
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「ヴィンテージ バイク キット」シリーズ
 Vol.1: Kawasaki GPZ900R
 Vol.2: SUZUKI GSX1100S


1/24スケールで、塗装済みの半完成組立キット。
ブラインドパッケージで、どの年式が出るかはお楽しみ。

家に帰って開けてみると、ニンジャは、1984年のA1タイプ、
カタナは、1983年のSDタイプ(アメリカ仕様)。
まあ、成型は共通で、塗装とデカールでの年式の再現だけど。
(カタナのシートとホイールは、2種類あるらしい。)
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 これは、あくまで「おまけ」

ちなみに商品の名称は、当然ながら「チューインガム」。
キットはあくまで「おまけ」なので、勘違い無さらぬよう。
子どもの頃に大好きだった、懐かしの「BIG-1ガム」も、
親に「どっちがおまけか分からん」とよく言われたな。(笑)
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 メインはこちらですが、何か?(笑)

それにしてもこのキット、車種の選定も570円という価格も、
子ども相手ではなく、完全に大人、しかもおっさん狙い。
スーパーのお菓子売り場で、ポケモンや妖怪ウォッチと並ぶ
「カタナ」は、かなり異彩を放っていた・・・。(苦笑)

宮ヶ瀬でよくお見掛けするカタナ乗りの人は、
当然のごとく「箱買いでコンプリートした」と話していた。
確かに思い入れのある車種なら、大人買いするかも♪