この週末、nyamoからお泊りツーリングの許可が出た。
おっ♪ じゃあ、どこ行こうかなー。
なになに、「関東のキャンプツーライダーの聖地」とな?
決定!去年の浜名湖以来、約1年ぶりのキャンプツーへ。
金曜夜、ウキウキと準備。土曜朝、6時過ぎに出発。
相模原から北上。高尾、青梅を抜け、飯能から八高線沿いに。
越生のローソン「MACHI cafe」で、コーヒー休憩。
コンビニコーヒーは、ローソンが好み♪
小川町からR254に入り、寄居、児玉、富岡を抜けて下仁田へ。
道の駅で昼食。駅前のスーパーまで行き、食材の買い出し。
ガソリンを入れようとしたら、街中のGSは無くなったらしく、
道の駅の手前まで3kmほど戻ることに・・・。(苦笑)
旧道・廃道好きとしては、R254に来たら見ておきたい物件が。
この世界では「国宝級」と言っても良い、木造トラスが現存!
旧道の橋(写真左の赤い鉄橋)が昭和39年竣工なので、
それまで現役だったと思われる「旧旧道」の木造トラス橋。
木造トラスの国道橋、残っていたなんて奇跡だ・・・
崩れやすい斜面を慎重に下りて、側面もじっくり観察。
この橋、土木遺産に認定されても良いと思うのだけど。
いいモノを見た。 今回のツーリング、満足だ。
・・・いやいや、これから「聖地」に行くのだぞ。(笑)
超クネクネのR254旧道、苔と濡れた落ち葉でスリリング。
県道に入り、群馬に続いて、カワセミ号では初の長野入り!
キャンプツーの聖地という、内山牧場キャンプ場に到着。
単車(※「オートバイ」ではない・笑) 1台:1100円。
広ーい!元牧場の広大なフリーサイト。なので、平地は少ない。
10分くらいかけてウロウロして、やっと設営場所を決定。
今日は、寂しくない程度にキャンパーも散らばっている。
確かに、ソロ、グループ含めてライダーも多い。
「雨、降らないでぇ・・・」
明日に掛けて、覚悟が要りそうな天気予報なので、
一服もせず、速やかに設営を開始して準備完了。
nyaponのキャンプツーは、基本的に「調理」はしない。
せいぜいお湯を沸かす程度。泊りがけのラーツー?(苦笑)
キャンカーでのキャンプとは対極、超質素で「野営」に近い。
お隣りの、三河ナンバーの2人組ライダーさん。
1人がテントのポールを忘れたらしく、大盛り上がり中。(笑)
幸いタープ持参だったので、そこに荷物を集結させ、
もう1人のテントに野郎2人で寝ることで落ち着いた模様。
夜は長い。ここ、携帯も、つながったり圏外になったりで。
最近、バイクでのお出かけ用に、コンパクトな三脚を買った。
それを持って来たので、自作自演の写真を撮ったりして遊ぶ。
照明の角度を調整したり、試し撮りで露出を変えたり、
モデル兼アシスタント兼カメラマン、なかなか忙しい。(笑)
自作自演 その1
夜中、雨音で何度か目を覚ます。やっぱりダメでしたか。
明るくなったのでテントを這い出すも、外は真っ白。
天気が良いと、見事な雲海が見られることもあるそうだけど、
今日はここが雲の中・・・。
外にいるだけで、髪の毛が濡れて水が滴ってくる。
自作自演 その2
一番やりたくなかった、濡れたままのテント撤収。
まあ、これも含めてキャンプツーだし、と自分に言い聞かせる。
レインスーツを着て出発。佐久まで下りると路面もドライに。
コンビニコーヒーの後、R141を南下開始。気温は17度。
レインスーツは、防寒着として上下とも着たままで。
天気は下り坂。あとはひたすら帰るだけなのだけど、
この辺りにバイクで来るのは初めてなので、
野辺山ではJR最高地点に立ち寄り。記念撮影&休憩。
バイクでは初訪問♪
霧雨が時折シールドを濡らすけど、本降りにはならない。
信号の多い甲府市街をパスしようと、韮崎から中央道へ。
ついでに、笹子峠もこのまま・・・。(苦笑)
初狩PAで早めの昼食。
お気に入りの「田舎うどん」(≒吉田のうどん)で。
うまうま♪
神奈川方面も、やはり天気予報は下り坂とのこと。
nyamoからも、「早めに帰ってこい」のメッセージ。
予定変更。相模湖ICまで、高速で一気に帰ってしまうことに。
ん? グラトラでの80km/h巡航は「修行」だと思っていたけど、
85-90km/hだと、逆にハンドルの共振点から外れるらしいぞ。
一般道での60km/h巡航の時よりも振動が少なくて快適だし、
ウインドスクリーンも良い具合に効いているじゃない。
これは、敬遠していた高速を使った遠出も、案外イケそう♪
結局、レインスーツはずっと着たまま、13時過ぎに無事帰着。
早速ベランダに干したテントも、案外早く乾いてくれた。
さて、さすがに次のキャンプツーは、春以降かな。
おっ♪ じゃあ、どこ行こうかなー。
なになに、「関東のキャンプツーライダーの聖地」とな?
決定!去年の浜名湖以来、約1年ぶりのキャンプツーへ。
金曜夜、ウキウキと準備。土曜朝、6時過ぎに出発。
相模原から北上。高尾、青梅を抜け、飯能から八高線沿いに。
越生のローソン「MACHI cafe」で、コーヒー休憩。
コンビニコーヒーは、ローソンが好み♪
小川町からR254に入り、寄居、児玉、富岡を抜けて下仁田へ。
道の駅で昼食。駅前のスーパーまで行き、食材の買い出し。
ガソリンを入れようとしたら、街中のGSは無くなったらしく、
道の駅の手前まで3kmほど戻ることに・・・。(苦笑)
旧道・廃道好きとしては、R254に来たら見ておきたい物件が。
この世界では「国宝級」と言っても良い、木造トラスが現存!
旧道の橋(写真左の赤い鉄橋)が昭和39年竣工なので、
それまで現役だったと思われる「旧旧道」の木造トラス橋。
木造トラスの国道橋、残っていたなんて奇跡だ・・・
崩れやすい斜面を慎重に下りて、側面もじっくり観察。
この橋、土木遺産に認定されても良いと思うのだけど。
いいモノを見た。 今回のツーリング、満足だ。
・・・いやいや、これから「聖地」に行くのだぞ。(笑)
超クネクネのR254旧道、苔と濡れた落ち葉でスリリング。
県道に入り、群馬に続いて、カワセミ号では初の長野入り!
キャンプツーの聖地という、内山牧場キャンプ場に到着。
単車(※「オートバイ」ではない・笑) 1台:1100円。
広ーい!元牧場の広大なフリーサイト。なので、平地は少ない。
10分くらいかけてウロウロして、やっと設営場所を決定。
今日は、寂しくない程度にキャンパーも散らばっている。
確かに、ソロ、グループ含めてライダーも多い。
「雨、降らないでぇ・・・」
明日に掛けて、覚悟が要りそうな天気予報なので、
一服もせず、速やかに設営を開始して準備完了。
nyaponのキャンプツーは、基本的に「調理」はしない。
せいぜいお湯を沸かす程度。泊りがけのラーツー?(苦笑)
キャンカーでのキャンプとは対極、超質素で「野営」に近い。
お隣りの、三河ナンバーの2人組ライダーさん。
1人がテントのポールを忘れたらしく、大盛り上がり中。(笑)
幸いタープ持参だったので、そこに荷物を集結させ、
もう1人のテントに野郎2人で寝ることで落ち着いた模様。
夜は長い。ここ、携帯も、つながったり圏外になったりで。
最近、バイクでのお出かけ用に、コンパクトな三脚を買った。
それを持って来たので、自作自演の写真を撮ったりして遊ぶ。
照明の角度を調整したり、試し撮りで露出を変えたり、
モデル兼アシスタント兼カメラマン、なかなか忙しい。(笑)
自作自演 その1
夜中、雨音で何度か目を覚ます。やっぱりダメでしたか。
明るくなったのでテントを這い出すも、外は真っ白。
天気が良いと、見事な雲海が見られることもあるそうだけど、
今日はここが雲の中・・・。
外にいるだけで、髪の毛が濡れて水が滴ってくる。
自作自演 その2
一番やりたくなかった、濡れたままのテント撤収。
まあ、これも含めてキャンプツーだし、と自分に言い聞かせる。
レインスーツを着て出発。佐久まで下りると路面もドライに。
コンビニコーヒーの後、R141を南下開始。気温は17度。
レインスーツは、防寒着として上下とも着たままで。
天気は下り坂。あとはひたすら帰るだけなのだけど、
この辺りにバイクで来るのは初めてなので、
野辺山ではJR最高地点に立ち寄り。記念撮影&休憩。
バイクでは初訪問♪
霧雨が時折シールドを濡らすけど、本降りにはならない。
信号の多い甲府市街をパスしようと、韮崎から中央道へ。
ついでに、笹子峠もこのまま・・・。(苦笑)
初狩PAで早めの昼食。
お気に入りの「田舎うどん」(≒吉田のうどん)で。
うまうま♪
神奈川方面も、やはり天気予報は下り坂とのこと。
nyamoからも、「早めに帰ってこい」のメッセージ。
予定変更。相模湖ICまで、高速で一気に帰ってしまうことに。
ん? グラトラでの80km/h巡航は「修行」だと思っていたけど、
85-90km/hだと、逆にハンドルの共振点から外れるらしいぞ。
一般道での60km/h巡航の時よりも振動が少なくて快適だし、
ウインドスクリーンも良い具合に効いているじゃない。
これは、敬遠していた高速を使った遠出も、案外イケそう♪
結局、レインスーツはずっと着たまま、13時過ぎに無事帰着。
早速ベランダに干したテントも、案外早く乾いてくれた。
さて、さすがに次のキャンプツーは、春以降かな。