久しぶりのパソコンネタ。

ISDNやADSLの時代は、様々なツールを使って必死だったネット回線の高速化。
フリーソフト専門だったけど、「超速○○」とか「驚速○○」なんてのもあったなぁ・・・。

2006年の春には、我が家のような「なんちゃって田舎」にも光ファイバーが開通、
何もしなくても40Mbps前後出るようになり、Web閲覧に何の不満もなくなった。

高速化への興味も全く失せていたのだが、「WinXPでは光には最適化されておらず、
パラメータ調整で光本来の速度が」なんて記事を読んで、久々にチューニングツールを
起動して調整してみた。
「MTU」とか「RWIN」なんてパラメータ、久しぶりに見て懐かしい・・・。(笑)

結果は、



おぉ、本当だ。 ほぼ倍速になった。 ちなみに、調整前は43.5Mbps。

Vista以降のOSは、光世代の通信にも自動で最適化するらしいけど・・・。
まあ、体感速度が倍になる訳じゃないけど、「速い」というのは気分は良い。(笑)

nyapon