5月にオーダーした、「やどかり3号」こと、日産ピーズフィールドクラフト製の
アトラスF24ベースキャブコン、「アトランティス」が完成。
品川のお店に、引き取りに行ってきた。
地デジアンテナのためにリアラダーを装着。 おかげで5mを越えてしまったけど。
夕方4時の納車で、とりあえず帰ってきただけだが、まずはファーストインプレ。
6AMTのミッションはオートモードしか試してないが、やはり少々クセあり。
機械まかせだと、正直発進加速時の変速はギクシャク感あり。
登り気味のダラダラ渋滞での、ATのクリープ程度の速度も苦手か。
もう少しクルマに慣れたら、マニュアルモードを試してみよう。
ZD30DDTiエンジンは、重量を考えたら必要充分のパワー。
高速の本線合流も苦にならず、これなら登坂車線の世話になる事もなさそう。
騒音も、プロトに試乗した時はかなり衝撃的だったが、かなりマイルドな音質に
なった気がする。 遮音が改良されたのか、クルマ自体の品質が上がったのか。
乗り心地も、前車のフロンティア+エアサスには及ぶべくもないが、キャラバンとは
同等か。 操安という意味では、高速での安定性やロールの少なさは特筆もの。
カーブの多い首都高横羽線で、「少し速いかな」と思っても全く不安なくコーナーを
走れる。 とても全高2.8mのクルマとは思えず、ヘタなワンボックスよりよほど良い。
海老名SAにて。 車中泊でなく食事だけ。
途中の海老名SAで夕食を調達。 3人でクルマに戻って食事。 広くて快適♪
いよいよ、次の週末には仕事のピーク。
11月中旬の遅い「夏休み」のクルマ旅まで、ラストスパートがんばるぞ。
nyapon