なんちゃって田舎暮らし 別館

当ブログは、我が家のWebサイト「nyaponとnyamoの なんちゃって田舎暮らし」の日記別館です。

・日記別館では、個々の記事へのコメントはお受けしておりません。
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毎年12月初めの週末の恒例行事、冬タイヤへの交換。
nyamoのキューブ 銀だぬき号は、今年1年間履き潰した
スタッドレスを今月買い替えたので、今回は交換不要。
残るは、nyaponの通勤特急、デイズ 青ぎつね号だけ。

朝から晴天なので、例年より早いけど作業してしまおう。
午前中はnyamoが出かけていて、ガレージも広々だし。
ちょうど今朝の朝刊では・・・
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  国交省も県警も「早めに」って言ってるし(笑)

「nyamota、タイヤ交換のアルバイトやるか?」
「やってみようかなぁ・・・。」

天気も良いので、コタツの中のnyamotaを外に連れ出す。
インパクトレンチを使ってみたかったようで、乗ってきた。
今までも何度か手伝わせたけど、今日はひと通りやるか。
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 油圧パンタで持ち上げて

車載のクルクルパンタジャッキや、十字レンチではないので、
細っこい小学4年生の力でも意外と順調に作業が進む。
「そんな所を持っていると、手を挟んじゃうぞー。」
作業姿勢や手の位置など、横で監督者が作業観察を。(笑)
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 電動インパクトで交換

唯一、トルクレンチでの締め付けチェックだけは、
30kgそこそこのnyamotaの体重では「カチン」と鳴らず、
仕方なく父ちゃんと交代させられて悔しそう。(笑)
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 トルクレンチでチェック

実は一番苦戦したのは、空気の充填と空気圧チェック。
チャック部をバルブに上手く真っすぐ当てられなくて、
入れるよりも抜ける方が多いし、空気圧も読みとれない。
タイヤ交換そのものより、時間が掛かったかも。(苦笑)
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 コンプレッサーで空気入れ

まあ何だかんだ言いつつ、新人整備士の現場実習おかげで
いつもより楽だった(・・・ような気がする)よ。(笑)
ちゃんと後で、実習分のアルバイト代も支給しましょう。
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 もう一度空気圧を確認

さて、青ぎつね号のスタッドレスも、そろそろ寿命かな。
通勤オンリーなので溝はまだ「冬タイヤとしてOK」だけど、
昨年は気にならなかったヒビ割れが、結構目立つように。
来春は夏タイヤに戻さずに、今度はこちらを履き潰しだな。

ホテルで朝食を取って、7:30にチェックアウトする。
さて、気になることがあるのだけど、大丈夫か・・・?
昨日の朝の出発時、セルモーターの回りが怪しかったので。
一旦走り出してしまえば、昼間はもう問題無かったけど。

キュルン、キュルン、キュルン、キュルン、プスッ・・・。

3回ほど試しても、なかなか目を覚ましてくれない。
「うん、今朝も寒かったからね。ちょっと休もうか。」
少し間を開けて、さらに2回でようやく「ブルンッ!」と。

出先でもあるし、さすがにドキドキし始めていた。(苦笑)
おとなしく、帰ったら新しいバッテリーを注文しよう。
山奥で一人ぼっちの時に突然死されたら、悲劇だし・・・。
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 寒いと寝起きが悪い子・・・(苦笑)

R153からK59。 昨日のイチョウ並木の脇に出たので再訪。
中川村内をK59で小渋川沿いに遡って、大鹿村方面へ。
「険道」な箇所もあり、意外に交通量もあるので安全運転で。

途中、カード配布開始の時間なので、小渋ダムで小休止。
2か所の「発電所カード」というものも、一緒にもらえた。
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 K59にて

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 小渋ダム

R152に合流して南下。目的地は、大鹿村 中央構造線博物館。
開館までまだ時間があるので、見たかった場所に立ち寄り。
R152旧道に架かる、国登録有形文化財の「旧小渋橋」。
昭和32年に竣工した、3連のコンクリートアーチが美しい。

バイクを停めて写真を撮ったり、少し離れて眺めたり。
橋上から赤石岳が望めるそうだけど、雲に隠れていて残念。
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 旧小渋橋

背後の山の大崩壊は、「三六災害」の時のものだとか。
土砂は川の対岸まで押し寄せ、42名が犠牲になったのだと。
いまだに小規模な崩落は続いているとのこと。
中央構造線に沿った脆い地質なのも、関係しているはず。

開館時間になったので、橋からも見えていた博物館へ。
砂利の駐車場はスタンドが立たず、道路脇に失礼。(苦笑)
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 大鹿村 中央構造線博物館

世界最大級の大断層である中央構造線。
地理好きな人が日本の地形図や衛星画像を眺めていると、
佐田岬半島から淡路島、渥美半島から南アルプスの麓まで、
九州-四国-紀伊半島-中部地方にかけて明らかに線が見える。

この博物館は、その中央構造線の真上に立地している。
これから、中央構造線にほぼ平行しているR152で帰るので、
事前のお勉強しておこうと博物館に来てみたのだ。
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 左が内帯、右が外帯、正面の山に断層の鞍部

中央構造線を境に、内帯(日本海側)と外帯(太平洋側)に。
日本海側と太平洋側で、岩石の分布も分かれているそうで。
露頭を見れば、地層の色もはっきり違うのだと。

これから帰り道の途中、露頭にも立ち寄ってみるつもり。
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 屋内展示室

日本有数の「酷道」として有名な、R152で帰途につく。
単に狭い道とか、カーブが多い道とかというだけではなく、
そもそも2か所の峠は未成で、迂回が必要な分断国道。

また、中央構造線という大断層に沿ったルートであるため、
しょっちゅう災害通行止めで、現在も2か所が通れない。
そして一旦通行止めになると、復旧まで数年とかもざらに。
なので走れる区間でも、強制的に3分間休憩とか。(苦笑)
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 休憩ポイント多数

まずは、大鹿村内の「北川露頭」に立ち寄り。
駐車場から3分ほど、鹿塩川の河原に下りて見上げると、
赤っぽいのと緑っぽいの、地層の境がはっきりと。

博物館にあった剥ぎ取り標本は、ここの物ということ。
実物は、風雨にさらされて標本ほどクッキリしていない。

赤っぽい部分が日本海側の「内帯」で、花崗岩。
緑っぽい部分が太平洋側の「外帯」で、結晶片岩。
ちゃんと覚えてきたぞ♪(笑)
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 中央構造線 北川露頭(大鹿村)

寂しい山の中。 無事にエンジンも掛かって出発。(苦笑)
ゼロ磁場とか、パワースポットとかで一時期有名になった、
分杭峠を越えて伊那市域に入る。

峠周辺は急勾配でクネクネも多く、まさに「酷道」の趣に。
ここは、キャンカーでも通過したことがあるな・・・。
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 「酷道」152号線 分杭峠付近

美和ダムのダム湖である、美和湖畔の「溝口露頭」へ。
ここは、北川露頭ほど風化していなくてクッキリ。
ただ、背後が湖なので、離れて全体を眺められない。

南の方を振り返ると、越えてきた分杭峠の鞍部が見える。
粘土化する中央構造線上は、浸食で鞍部ができやすいそう。
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 中央構造線 溝口露頭(伊那市)

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 遠くの山の切れ込みが分杭峠

美和ダムのカードは持っているので、今回はスルー。
ちょうどお昼時、あのお店でローメンを食べて帰ろう。
昨日の朝、PAで食べられなかった無念を晴らすのだ!

2年前のSSTRの帰りにも立ち寄った、高遠にあるお店へ。
商店街の駐車場を利用できる、「お食事処 みすヾ」さん。
蕎麦で有名な高遠だけど、いつもローメンだな。(笑)
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 スープローメン、うまうま♪

杖突峠を越えて諏訪へ下り、伊那谷ツーリングは終了。
中央構造線は、ここ諏訪で糸魚川-静岡構造線と交差する。
そういえば、昨日ホテルで見たブラタモリは糸静線だった。

R20で、諏訪南IC前の「ハルピンラーメン」まで。
家族みんな大好きなので、お土産用ラーメンを買い込んで、
そのまま中央道に乗ってバビューン。

最後に談合坂SAで休憩と思ったら、本線近くまで混雑。
スルーして進むと、上野原の車線減少ではプチ渋滞。
小仏TN渋滞の後尾も延びて、相模湖IC直前ではノロノロ。
これが嫌で、元々は月曜帰りのプランにしていた・・・。

それでも、雨が落ち始める前には無事帰宅。
お泊りツーは昨年の茨城以来で、ちょうど1年ぶりだった。
こまち号のエンジンが気持ち良さそうに回っていたのは、
決して気のせいではないはず!

バッテリーは、替えてあげるからね・・・。(苦笑)

今年最初で最後の(苦笑)ロングツーリングに行こうと、
週明けに休暇を取って、日曜~月曜で計画していた。
しかし月曜が雨の予報になり、急きょ土日に計画を変更。

土曜朝5:00過ぎ、ほぼ満月の明るい月に向かって出発。
相模湖ICから中央道に乗るころ、空が明るくなってきた。
双葉SAで缶コーヒー休憩を。 少々かじかんだ手を暖める。
お隣には・・・
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 テネレ700さん 実車を初めて見た♪

完全冬装備で出てきたけど、足の爪先がちょっと寒い。
空は快晴で、背中に日が当たり始めるとやっと暖かく。
クルマは多めながら、がんばって早起きしたので順調に。
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 朝日に照らされる八ヶ岳

いつもと同じく、岡谷JCTを過ぎるとクルマが半減した。
小黒川PAのローメンで朝食だ!と思っていたら、無い。
メニューからも消えていて、仕方なく「朝定食」にする。

駒ヶ根ICで降りて、伊那谷ツーリングをスタート。
まずは、174円/Lの高級レギュラーガソリン(笑)を給油。
街中のR153ではつまらないので、天竜川左岸のK18へ。
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 南アルプス方向は、まだ朝靄の中

中央アルプスと南アルプスの両方が望める伊那谷。
この時期、雪化粧の始った山々を眺めながら走れるか。
日が昇って、中央アルプス側の雲は取れてきた♪

山の紅葉のピークにはちょっと遅かったと思うけど、
里のあたりでは、まだまだ綺麗な色をした木々も。
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 中央アルプス遠望♪

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 紅葉もまだいける!

このK18、信号も少なく里山風景の中の快走路だけど、
ごく一部、天竜川の段丘に張り付いた「険道」区間が。
キャンカーどころか、軽自動車でも絶対に通りたくない。
でもバイクなら、もちろん嬉々として突入ー!(笑)
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 長野「険道」18号 伊那生田飯田線

中川村から松川町に入る手前で、視界に鮮やかな黄色。
天竜川の土手に綺麗なイチョウ並木が見える。
ピークは過ぎていたけど、黄色い絨毯もなかなか良い。
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 ちょっと寄り道♪

飯田市から天龍村へは、K1一本で行くか一旦R151か。
午後に時間の余裕が欲しいし、R151の方が速いかなと。
阿南町でK1に戻って、再び天竜川に沿って南下。
センターラインの無い道だけど、K18に比べれば。(笑)

対岸のJR飯田線、紅葉と鉄橋とダム湖が映える!
平岡ダム脇で小休止。 展望エリアなどは無く、道端から。
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 平岡ダム

R418に合流。 ここから北上して遠山郷に向かうけど、
せっかく写真も撮ったし、ダムカードを頂いて行こうと。
一旦右折して天龍村役場の先、JR平岡駅まで南下する。

カードを頂いて、駅前の道端で出発準備をしていたら、
自転車で通りかかった小学校低学年くらいの男の子が、
恥ずかしそうに「こんにちはー。」と挨拶してくれた。
うん。 ここは間違いなく良い村だ。

R418からR152に乗り継いで、遠山郷の道の駅まで。
遠山郷は、今は飯田市だけど旧南信濃村の村域になる。
ちょうどお昼なのでランチを。遠山郷といえば・・・
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 遠山ジンギス♪

ジンギスカン好きのnyaponとしては、これは外せない。
今朝は、伊那名物のローメンを食べられなかったし・・・。
濃いタレに付け込んであるのが特徴かな。 うまうま♪

食後、「旧木沢小学校」へ。
昭和7年建築の木造校舎が残っていて、自由に見学できる。
コロナ禍前には、バイクイベントも開催されていたそう。
ちょうど、校門前で猫校長の「たかね」にも会えた♪
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 「校長、お邪魔します!」

木造校舎保存維持の募金に協力して、教室や体育館を見学。
教室内には、南アルプスや遠山森林鉄道に関する展示も。

nyaponの卒業した小学校も、あえて木造校舎を残していた。
さすがに教室は鉄筋コンクリートの校舎だったけど、
保健室や図書室、音楽室は木造校舎だったので、懐かしい。
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 さすがに、机や椅子は木製ではなかったな

さて、今回のツーリングの最大の目的地に向かおうか。
R152をさらに北上して、上村地区からはクネクネ道へ。

K18ほどではないものの、車がすれ違えない狭隘区間多数。
一度来てみたかったけど、キャンカーではちょっと・・・。
「ぜひいつか、バイクのツーリングで」と考えていた。

国道から一気に500m標高を上げて、下栗の里に到着!
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 さらに約20分の山歩き

駐車場から徒歩5分で遊歩道の入口まで。
そこからさらに、アップダウンのある山道を15分。
ライディングシューズは意外と山歩きし易いのだけど、
途中で暑くなってきてライジャケを脱ぐ。(苦笑)

展望台への遊歩道は、地域の皆さんが整備したとのこと。
維持管理への募金箱が設置してあったので、喜んで。
そして、有名なビューポイントである展望台に到着すると、
眼下に広がる風景は・・・
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 「日本のチロル」

標高は約1000mで、最大斜度は40°近くあるとのこと。
欧州的な「チロル」より、日本昔話の世界を思い出す。

某引っ越し屋さんのCMで有名になった、この風景。
まだ2時台ながら、夕方風情の半逆光に照らされて綺麗。
山の紅葉もまだ残っていて、いい時期に来られた・・・。
一度は見てみたいと思っていたので、ちょっと感動。

また遊歩道を戻って、バイクを停めた駐車場まで。
午前中は中央アルプスの山々を横目に走ってきたけど、
ここからは南アルプスがチラッと。
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 一番高いのが「聖岳」とのこと

山を下りて、飯田市内の宿に向かおう。
三遠南信道の先行供用区間となる矢筈TNをバビューン。
トンネルを抜けた先は未完成で、K251をクネクネと。

予約していたビジホに着いてバイクを停めていると、
フロントの方が来て「裏の半地下ガレージへどうぞ」と。
天気は大丈夫そうだけど、やはり屋内駐車はありがたい。

無事に、伊那谷ツーの初日は終了。
急きょ日程を変更したので、空室を探して見つけたここ。
部屋も悪くないし親切だし、良い宿に当たったかな♪
期待していたホテル内のレストランは休みだけど。(苦笑)

緑のたぬき号で、少し前から気になっていたことがある。
エンジンのキックアーム部のシールから、オイルのにじみ。
まだ致命的なレベルではないけど、拭いてもにじんでくる。

「オイルが漏れるのは入ってる証拠」とか言ってないで、
シールを取り寄せて早めに交換してしまうことに。(笑)
いい間隔でメンテネタを提供してくれる、可愛いヤツめ♪
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 10日放置でこれくらいにじむ

どうやら、古いスーパーカブでは定番のメンテ箇所らしい。
柔らかいオイルに替えたことも、影響しているのかも。
おそらく近いうちにキック以外もダメになるだろうと、
チェンジペダル部とスプロケット部とのセットを購入した。

先日のオイル交換は、「シールを交換するなら、ついでに」
という思いもあったから。 オイルが抜けたら作業開始!
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 左から、スプロケ、チェンジ、キック

とりあえず、キックアーム部のものを交換してしまおう。
古いシールは、針状の棒を刺して引っ張り出してしまう。
うん、シャフト周りに損傷がある訳ではないな。

新しいシールがスプラインで傷付かないように、養生を。
シリコンスプレーを吹いて、慎重にシャフトに通して、
手で押し込めば入ると思ったら・・・、入らない。(苦笑)
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 パークリできれいにして、養生して、と

何か、ちょうど良い径の筒状の物を当てて叩きたい。
パイプの切れ端とか、持ってないしなぁ・・・。

いいものがあった♪ 絶対に使うことはないと思っていた、
アルミホイール用ソケットのセットのうち、17mmのやつ。
今日からキミを、オイルシール打込み治具に任命する!
見た目は良いけど、クロモリ鋼製で無駄に重い。(苦笑)
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 サイズぴったり♪

さて、他の2か所は今の所大丈夫だけど、どうしようか?
チェンジペダルを外してシールを突っついてみたら、
ゴムは硬化していて、周囲からオイルもにじんできた。
やはり、みんなダメじゃん。 全交換してしまおう。

チェンジペダル部のシールは3か所で一番厚みがあって、
ゴムが硬化している上に、熱のせいか若干固着気味で。
抜き取るのにかなり苦戦したものの、何とか無事に。
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 チェンジペダル部

スプロケット部は、チェーンを緩める手間は必要だけど、
大径のシール自体は、比較的簡単に抜くことができた。
打込み治具は大活躍で、圧入する方は3か所とも簡単に♪

チェーンカバーを外したついでに、軽くチェーン清掃も。
とは言えほとんど汚れておらず、カバーの威力を再認識。
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 スプロケット部

高級オイル(当社比・笑)を入れて、エンジンを暖気。
交換したシール、3か所ともにじんでこないのを確認。
スプロケットを取付けて、チェーンの張りを再度調整。
カバー類とチェンジペダルまで取付けて、作業を完了!

宮ヶ瀬テストコースを1周。 走行後のチェックでもOK。
あとは、1週間放置してみて最終確認かな。

8月にエンジンオイルを交換した、緑のたぬき号。
ちょうど新しくなったホンダの純正オイル、G1を入れた。
すると、シフトフィーリングが激変して、
「ガチャコン!」だったのが、「カコン♪」になった。

「G1、安いのに良いじゃん」と高評価だったのだけど、
300kmも走っていないのに、また「ガチャコン!」に。

「えっ? 劣化するにしても、早くない?」(苦笑)

オイル容量がわずか600cc(交換時)のスーパーカブ。
特に真夏など、アイドルやトコトコ走りは空冷には厳しい。
法定速度で巡航しようと思えば、今度は小排気量で非力。
エンジンは、ほぼ全開でブン回り続けることになる。

やはり、「小さいエンジンこそ良いオイル」なのか?

よし、一度高級オイル(当社比・笑)で試してみよう!
中途半端にグレードを上げても、分かりづらいだろう。
nyaponにとって、「結構いいオイル」といえばコレ。
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 MOTUL 5100 4T

フルシンセの300Vとか、nyaponには対象外。(苦笑)
5100でも、お値段は前回入れたG1のちょうど2倍。
400Xに入れている、リザーブオイルの5倍以上だ・・・。
まあ600ccしか入らないので、コストはそれほどではない。

まずは古いオイルを抜く。 と言ってもまだ300km弱。
それほど汚れておらず、きっと潤滑性能もOKなのだろう。
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 少々もったいないけど

それでは、高級オイル(当社比)を入れよう。
で、モチュールのオイルをボトルから入れるのは初めて。

・・・このボトル、どうやって開けるの?(笑)
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 [1] 初期状態

まず、真ん中のリングを引っ張るのは間違い無いでしょ。
リングが取れたら、外側のキャップが回るのかな。
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 [2] リングを立てる

内側のリング、どうやら取れる構造じゃなさそうだぞ。
この状態でも、外側のキャップっぽい所は回らない。
グリグリやっていると、何だか浮き上がってきて・・・
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 [3] ノズルが登場♪

もちろん内側のキャップはスクリューで、回すと外れる。
いや、これはなかなか難しい開封方法だな!(苦笑)
「こんなの、みんなすぐ分かるの?」と思っていたら、
案の定、引き上げる前に回してしまう人も多数いる模様。

この状態だと、何がメリットなのか分からず困惑するぞ。
開け閉めしづらいし、注ぐと盛大に液だれしそうだし。
変に引っ張って、このリングが切れたりしても大惨事だな。
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 先に回すと、こうなる・・・(笑)

ボトルに開け方の記載が一切無いというのが、不思議だ。
フランス人の感覚だと、一目瞭然で分かるのか?
ノズルに加えて残量目盛も付いていて親切なボトルなのに、
開封方法についてだけは塩対応なんだ・・・。(苦笑)

モチュールのオイルは、芳香剤のような独特の香りがする。
開封時以外にも、エンジンが暖まってもこの香りが漂うので、
以前使った時には漏れているのかとドキドキしたものだ。
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 ジョッキやメジャーカップ無しでもOK

何はともあれ、テストランへ。
期待どおりというか当然というか、シフトは「カコン♪」。
うんうん、G1も最初はこうだったんだよ。(苦笑)

法定速度域での音と振動は、過去一番少ない状態かも。
これは良いオイルだからなのか、硬いオイルだからなのか。
どんどん寒くなってくる時期に、5W-30から10W-40に。
旧G1は10W-30だったけど、始動性や燃費はどうだろう。

そして何より、「カコン♪」がどこまで維持できるのか。
G1の時と季節が違うのが微妙だけど、耐久試験スタート。
これで大差が無いなら、そういうものだと諦める。(笑)