4月にオークションで手に入れた、nyaponの生まれた月の時刻表。
続いて探していた、nyamoの生まれ月の号もゲットした。
3年間で定価は200円から350円に、新幹線は岡山まで延長。
表紙は、EF65Pの牽く「あさかぜ」。 ブルートレインブームを思い出してしまう。
東京-福岡間の航空運賃が15000円弱、寝台特急なら6000円弱。
まだまだ、「汽車旅」はメリットがあったんだろうなぁ。
東北本線のページなんか見ると、よだれが出そうに。
上野から数分おきに青森行きや仙台行きの特急・急行が発車して行き、
その隙間には福島行きや一ノ関行きの客車鈍行が。
あぁ、今の撮影機材を持って国鉄時代に帰りたい・・・。
nyapon
赤玉スイートワイン
お店で見掛けると、たまに飲みたくなってしまう、このお酒。
甘党のnyaponが飲める、数少ないアルコールだが、
子供の頃、正月に親戚の家でジュース代わりにガブガブ飲んで、
酔っ払って上半身裸で近所を走り回った、恐ろしい伝説の酒でもある。(笑)
明治40年発売。 レトロな雰囲気のラベル。
子供がジュース代わりに飲める程だから、めちゃくちゃ甘い。
今ではオンザロックにして、ある程度氷が解けてちょうど良いくらい。
そもそもこのお酒、材料や製法的に「ワイン」なのかしら?
メーカーのサントリーのHPでも、ワインのページに載ってないんだけど・・・。
nyapon
新型 通勤特急!
nyamoの通勤&お買い物車、マーチ号が引退。
我が家初の軽、モコ号がやってきた。
しかも、初の過給器付機関搭載・全軸駆動台車の、高性能小型気動車!(笑)
可愛い系のデザインながら、渋めのボディカラーで適度に上品。
黄色いナンバーも、良いアクセントに。
前のマーチ号がMT車だったため、nyamo的にはやっと楽チン通勤ができると
ご機嫌なのだが、nyapon的には冬場の汽車見物の強い味方なのである。
そのために、奮発してターボ4駆にしたのだから・・・。
・狭い道、狭い駐車ポイントも気にならない、コンパクトボディ。
・少々の雪やダートならOKの、軽量フルタイム4駆。
・高速道路を使った遠出も苦にならない、DOHCターボエンジン。
さすがに車中泊はしたくないが、日帰りか、ゆずの宿泊可能な宿を探せば、
ヤドカリ号では躊躇していた、雪景色での撮影も可能に・・・。 ふふふ♪
nyapon
ホームエステ
冬の間にしっかりと蓄えたアンダーコートを脱ぐ季節がやってきた。
この時期は、毎日、毎日、大量の抜け毛が、部屋中に散乱。
ゆず自身も、抜け毛のせいでみすぼらしく見える。
何やら輪郭もぼけて見えるような・・・。(笑)
なので、週末は念入りにブラッシングして、一気に脱毛してしまう。
しっかり抜いて下さいね♪
ブラッシングすること、30分。
ソフトボールほどの毛玉が出来上がった。
それでも、まだまだアンダーコートでふっくらしているゆず。
しばらくは、週末ホームエステを実施しなきゃだな・・・。
nyamo
ロシアンレンズ 3本目
デジカメで最近楽しんでいる、M42レンズ遊び。
久々に新レンズをゲットした。
前から気になっていた、ロシア製レフレックスレンズの、Rubinar4.5/300。
ミラーレンズとも呼ぶこのレンズ、MF一眼の時代は珍しくもなかったけど、
AF化が難しいのか、絞り固定が使いづらいからか、あまり見なくなった。
鳥屋や星屋の人は、結構使っているみたいだけど。
1D2Nが小さく見える極太鏡筒。 ストロボ付きでペンタ部の出張ったボディには付かない。
リングボケの使いこなしは、これからお勉強・・・。
nyaponも、レフレックスは初めて。
独特のリングボケは、うまく使えばとても幻想的な画になったりするけど、
失敗すると、これ以上ないくらい気持ち悪いものになる。(苦笑)
ちょっと修行が必要みたい。
良いのが撮れるようになってから、本館の「M42とお散歩」のページで
ご紹介予定・・・。(笑)
nyapon