本当なら、昨夜から西の方へのクルマ旅に出発の予定だった。
しかし、2,3日前からnyapotaが熱を出し、もう収まってはいるが、様子見中。
やどかり3号はスタッドレスにも履き替え、準備万端ではあったのだが、
雪の地方はやめて、年末年始は近場で済まそう。 29日に出発かな。
天気も良いし、出発前の洗車でもするか
今年の年越しは、長野県小布施の道の駅だった。
2009年は、果たしてどこで迎える事になるか・・・。(笑)
nyapon
自宅サーバー稼動・・・
大した情報発信はないものの、写真だけは多い我が家のHP。
時々は動画のアップもしていたので、そろそろ無料で使える容量も限界に。
そこで考えたのが、自宅サーバーの立ち上げ。
サーバー機には、使っていないノートパソコンがある。
ちょっと調べてみると、ソフトはフリーのもので充分そうだ。
レンタルサーバの料金より24時間運転の電気代の方が高そうだが、
FTPでファイルサーバーとしても使えそうだし、何より構築するのが面白そう。(笑)
サーバー機は、ホコリをかぶっていたpen4-2GHzのノート
で、WWWサーバー、ダイナミックDNS、Perl、FTPサーバー、セキュリティソフトを、
情報の集めやすいメジャーなものの中から、全てフリーで準備。
せっかくだから、ドメインも取得してみるか。 .net、.com なら、1000円/年以下。
nyapon.com
.com といっても、商用サイトではないのだけど。 単に語呂で決定・・・。(笑)
nyaponの少ないネットワークの知識を総動員するも、設定が微妙なのか、
最初は繋がったり繋がらなかったり。
IPの変化がDNSに伝わらなかったり、伝わってるのに504エラーとか。???
会社の詳しい後輩にいろいろ訊きながら、何とか安定動作するように。
FTPサーバーも稼動開始。 実際に使うかは別問題だが。(苦笑)
ということで、我が家のHPを勝手ながら急遽移転。
数十GBのディスク容量は、HP作成には「無限」と言ってもいいくらい。
しかし、今までのプロバイダのサーバーと違い、今後は、サーバーやルーターが
落ちたり、不安定な事があるかも。
OSはフツーのWin-XPだし、ルーターや光の終端はUPSに繋いでないし、
エアコンと電子レンジでブレーカーが落ちたりした時は・・・。(笑)
本館の方に繋がらない時は、「停電でもしたか」と思ってやって下さいませ。
nyapon
北斗星で行く、nyapotaの2ndバースデーツアー
12/15はnyapotaの誕生日。 nyamoが、半年も前からお出かけイベントを企画。
ガタンゴトン好きのnyapotaを、寝台特急北斗星に乗せてやろうというもの。
まあ例によって、寝台列車に乗った事のない、nyamoの希望である・・・。
上野駅では少し時間があったので、上野公園のイルミネーションを見てから、
いよいよ特急用13番ホームへ。
18:50入線、19:03発車。 機関車付近や客車の周りでは、家族連れなどが大勢
写真を撮っている。 「普通の週末でも、結構人気あるじゃん」などと話していたら、
発車しても、ほとんどみんなホームに・・・。 見物人ばかりだったか。(苦笑)
青函連絡船世代のnyaponには、「札幌行き」は不思議な感覚
乗ったのは、2人用B寝台個室、「デュエット」。
北斗星には食堂車「グランシャリオ」が連結されているが、nyapotaを連れて
フランス料理のコースなど不可能なので、上野で駅弁を調達済み。
郡山手前でnyapota就寝。
ディナータイムが終わり、パブタイムになった食堂車へ2人でお出かけ。
途中のロビーカーのソファでは、グループ客が盛り上がり中。
我々は、カクテルとおつまみで、今や貴重となった食堂車を満喫。
nyamoはもちろん初めて。 nyaponも20数年ぶりである。
レールサウンドを聴きながら、流れる夜の車窓をのんびり眺めるのは、
汽車好き夫婦には最高・・・♪
昔は、特急列車なら当たり前の光景だったのだけど
「青函トンネル進入を見る!」と、気合を入れていたnyamo。
青森信号所の停車で目を覚まし、海峡線へ。 無事、以前に写真を撮影した
トンネル入口の公園を発見。 青いライトのトンネルへ進入。 nyaponも初体験。
まあ、入ってしまえば、ただの真っ暗闇である。(笑) 函館まで横になる。
夜が明けると、窓の外には白い大地が
函館では、nyamoも大好きなディーゼル機関車へ交換。
8分停車で先頭へダッシュして見物。
ホームでお茶なども買い込み、息切れしながら部屋へ戻る。
いよいよ明るくなった車窓には、真っ白い北海道の風景が広がる。
大沼、駒ケ岳を望みながら北上。 長万部からは、写真も撮影したことのある
カーブを通過しながら、室蘭・苫小牧方面へ。
雪煙を巻き上げ、一路札幌へ
千歳線に入ると、快速エアポートに追い立てられながら、札幌へラストスパート。
定刻11:15分、札幌着。 nyamoは、「『たった』16時間じゃ、物足りない。」
飛行機が当たり前の「一般人」には、16時間「も」なのだろうが。
ちょうどお昼どき。 駅から近いホテルでチェックインを済ませ、荷物を置く。
身軽になって、サッポロビール園へ。 ジンギスカンで、昼間っからビール!(笑)
その後は、地下鉄で南平岸のHTB北海道テレビ本社へ、onちゃんに会いに。
nyamoは、onちゃんグッズを買ってご機嫌。
分かる人には分かる・・・。 >onちゃん(笑)
nyapotaは雪に大喜び 去年は怖がっていたが(笑)
大通り公園に戻ると、「さっぽろホワイトイルミネーション」を開催中。
お茶をしながら点灯を待つと、16:30に一斉点灯!
凍結した道を滑りながらホテルへ戻り、レストランで食事。
海鮮鍋と寿司が美味。 あまり飲めないnyaponも地酒が進む。
部屋へ戻るエレベータでは、ちょっとクラクラしたが・・・。(苦笑)
色とりどりのイルミネーションにテレビ塔も映える
翌日は、チェックアウト後、電車で新千歳空港へ。
nyapotaがいるので、「快速エアポート」の指定席Uシートでゆったり移動。
特急「スーパーカムイ」くずれの列車で、ひざの前にスーツケースを置いても
平気なくらいゆったりとしたシートで、とても快適な車両だった。
36分で空港だが、自由席車は結構混んでおり、指定を取って良かった。
空港では、さっぽろラーメンの昼食で締め。
nyamoは、札幌市内でも空港でも全てのおみやげ屋で品切れだった、
「じゃがポックル」の購入に成功!
台車に載ったダンボール箱を発見し、納品のおじさんを尾行して、
店に積み上げられた瞬間にGETしてきたのだ。(笑)
nyaponも、マイブームの北海道キャラ「だんぱ」のグッズを購入。
nyapotaも気に入ってしまい、1匹連れ帰ることに・・・。(苦笑)
「だんぱ」初めての内地へ。 クラスJでおくつろぎ中。
飛行機もJALの「クラスJ」で、非常にゆったり快適だったのだが、
やっぱり、「出張ならともかく、北海道に行くなら寝台列車かフェリーの方が
性に合っているかなぁ・・・。」というのが、nyapon & nyamo の感想。(笑)
nyapon
Series "Zero" Forever.....
元祖新幹線、0系車両が、ついに定期の営業運転から撤退した。
かなり前から、山陽区間での「こだま」運用のみとなっていたが、オリジナルの
白地に青帯塗装を復活させた編成が走っており、見に行きたいと思っていた。
が、結局叶わず・・・。
子供の頃、何度描いたか分からない、この「顔」
「ひかり」ダイヤでのさよなら運転が残っているようだが、そういう「お祭り列車」には
あまり興味なし。 やはり、定期列車でがんばっているうちに会いに行きたかった。
子供の頃、いとこの家に行く為に母に連れられて毎年乗った、思い出深い車両。
最後に乗ったのは10年近く前、広島で乗り継いだ「こだま」号。
シートはリニューアルされたが、トンネルでの「ミシミシッ!」と車体がきしむ音や、
一昔前の天井の造形などが、とても懐かしかった。
加速も、通勤電車並みの最近の車両と違い、ゆったりしたもの。
でも、いかにも「長距離高速列車の発車」という感じで、昔から好きだった。
グリーン車からビュフェや食堂車まで従えた16両編成を、懐かしく思い出してしまう。
このJR西日本カラーも、嫌いじゃなかった
300km/h運転の後輩車両に追い立てられながら、老体に鞭打って走るのも終わり。
ノンストップで走り続けた「夢の超特急」、お疲れ様でした。
nyapon
ちょっと早めの定期交換
ケータイの話。
ちょうどバッテリーが弱ってくる2年が、いつもの我が家の機種変更の周期。
今回は、ちょっと早め。
最近の端末の表示価格に躊躇していたのだが、ケータイ屋の兄ちゃんにプラン毎の
説明を聞いて、2年使う我が家では、総支払額は今までと変わらないと納得。
兄ちゃんも、「最初に価格が4万とか5万とか言うと、皆さん引いちゃうんです・・・」と。
そりゃそうだ。 nyaponもnyamoも、それでビビッていたのだから。(笑)
今回は、2人揃ってカシオユーザーに。
nyaponのは、初代から気になっていた、いわゆる「Gショック携帯」、G'z One。
デザインに惚れていたけど、胸ポケットからの落下や水没が日常茶飯事
(壊れた事はないけど)のnyaponには、実用的でもある。(苦笑)
nyamoは、先週出たばかりの「EXILIMケータイ」の最新機種。
一見、コンパクトデジカメにしか見えないデザインで、スペックも800万画素、AF付、
広角28mmとフツーのデジカメと変わらない。 ディスプレイは、ヘタなデジカメ以上。
いつも3000円程度の機種ばかりだったnyapon&nyamoだが、今回はちょっと奮発。
ボーナス時期の、自分へのご褒美ということで・・・。
nyapon