なんちゃって田舎暮らし 別館

当ブログは、我が家のWebサイト「nyaponとnyamoの なんちゃって田舎暮らし」の日記別館です。

・日記別館では、個々の記事へのコメントはお受けしておりません。
・本館はこちら ⇒ http://nyapon.com

昨年から冬場の始動が怪しくなった、こまち号のバッテリー。
電圧を測ってみれば走行前も走行後もそれなりの値ながら、
真冬に限らずコールドスタートは弱々しくなっていたので、
いわゆる「CCA」の値が下がってしまっていたのだろうなと。

「コールド・クランキング・アンペア」

-18℃(≒0℉)で、30秒間流しても7.2Vを維持できる電流。
「めっちゃ寒い環境下での瞬発力の指標」といったところか。
最後が「Current」でなく、「Ampere」なのが違和感。
表記が「190 CCA」とかなので、これ全体が単位なのか?
21121101
 2,000円もしないCCAテスター

このCCA値、最近はクルマの点検の時にも測ってくれる。
しかし、メカニックさんの話でも、電池屋の知人の話でも、
現状の劣化具合の目安にはなるけど、寿命予測は難しいと。

それでも、モニターすれば交換時期の参考にはなるだろう。
家のテスターで測れるのは、せいぜい端子間電圧くらい。
使いものになるのか、安いCCAテスターを買ってみた。
測定精度はともかく、新品時との相対比較ができればと。
21121102
 おっ、ハーネスが2本・・・

バッテリーの内部抵抗から推定しているのは想像できるけど、
こんな値段の測定器が果たして使い物になるのか・・・?
クリップを眺めていたら、両方の歯にそれぞれハーネスが。
「おっ、内部抵抗は4端子測定法で測っているのね。」

電流を流す線と電圧降下を測る線を分け、接触部や配線自体の
抵抗の影響を排除して抵抗値を正確に測る、「4端子測定法」。
クリップのバネも強力だし、意外とちゃんとしてるかも♪

興味が出てきて、いきなり分解。(笑)
うんうん、10 [Ω] のセメント抵抗に電流を流してるのね。
横にあるFETでスイッチング? あとは・・・、老眼には無理。
21121103
 ICの表記が見えん!(苦笑)

まずは、デイトナブランドの新品バッテリーを測定。

端子電圧:12.54 [V]  内部抵抗:17.32 [mΩ]
CCA値:185.9 [CCA](メーカー非公表)
ユアサ製同等(190 [CCA])と仮定するなら、妥当な値かな。
21121104
21121106

我が家で一番信用のある、カイセ製のテスターでも電圧測定。
「よしよし、なかなか精度出てそうじゃん♪」
21121105

続いて、こまち号で使っていた廃棄予定のバッテリー。
伊那谷ツーの後、あえて補充電せずに約3週間放置していた。

端子電圧:12.35 [V]  内部抵抗:19.61 [mΩ]
CCA値:154.9 [CCA](メーカー公表値:190 [CCA])

「・・・あれっ?」
21121107
21121108

電圧は「LOW」ながら、CCA値は80%でギリギリ「GOOD」。
半分くらいに劣化していて「ほらね!」かと思っていたのに、
値を見る限りそれほどではないという結果に・・・。(苦笑)

500km走行後3週間放置でこの値は、充分悪い値なのか?
この程度の低下でも、冬の朝の始動は辛くなるのか?
このテスターを用いたユアサ製新品時の実測データが無く、
比較ができないので良いも悪いも考察することができない。

よし、何はともあれ新品からの経時劣化をモニターしよう。
「モノはデータで語れ」だ。 ちょっと楽しくなってきたぞ♪
21121109
 緑のたぬき号は古河製(手前)

ついでに、緑のたぬき号のバッテリーも外してメンテを。
筐体も端子もきれいに掃除、充電器での診断は「良好」。

せっかくなのでCCAも測ってみようかなと思ったものの、
この安いテスター、100 [CCA] 以下は測定範囲外だった。
まあ、キック始動オンリーの緑のたぬき号なので、
バッテリーの劣化などあまり気にしていないけど。(苦笑)

それよりも、バッテリーを外してしまったバイク2台。
恵まれた非降雪地域なのに、このまま冬眠せぬよう。(笑)


== バッテリー CCA公表値 覚え書き ==

   こまち号 190
   緑のたぬき号 40

   銀だぬき号 645
   青ぎつね号 330
   やどかり3号 (メイン) 655
   やどかり3号 (サブ) 730
========================

先日の伊那谷ツー、ホテルの朝を襲った始動不能の恐怖。
昨年の秋キャンプの朝にも同じようなことがあったのに、
バッテリーの補充電でごまかしつつ、さらに1年使ってきた。

納車以来もう6回目の冬だし、観念して交換してあげよう。
特にここ2年は、コロナ禍に加えて緑のたぬき号の登場で、
あまり走らせてやれなかったという反省もあって・・・。

バイクでもクルマでも、最近のバッテリーはお高い。
クルマのアイドルストップ車用など驚くような価格だけど、
バイク用も「こんなに小さいのに、こんなに高いのか!」と。

400Xの純正採用バッテリーは、圧倒的信頼のGSユアサ製。
同じものを買っておけば間違いのに、いつもの悪いクセが。
「何か、純正以外で良さげな製品はないかなっ♪」
始動不能の恐怖をもう忘れて、すぐ冒険したがる人。(苦笑)
21120403
 DYTONA ブランド

キャンカーのサブバッテリー更新検討時にお勉強したけど、
G&Yuとか台湾ユアサは、会社も製品も「似て非なるもの」。
もちろん、決して違法に類似商標を使っている訳ではなく、
「過去に業務提携」とか、「資本関係のある関連会社」とか。

色々調べていたら、気になったのがデイトナの製品。
まあ、デイトナ自体で電池を製造している訳はないのだけど。
電解液が普通の希硫酸ではなくジェルになっていて、
自己放電が少なく、低温始動性能の高さも売りなのだとか。
21120402
 "DY" がデイトナ(GSユアサは "Y")

「電解液がジェルなので、転倒時も液漏れの心配がない」
という商品説明を読んで、以前驚いたことを思い出した。
最近のバイクでバッテリーが倒して搭載されているのを見て、
「いや、確かに密閉式ではあるけど、大丈夫なの?」と。

純正と同じGSユアサ製と比較して、価格はちょうど6割。
3年半以上使えれば、コスパはこちらが上ということになる。
期間はともかく、「出先で突然死」は避けてね・・・。(笑)
まあ、昨冬から補充電も始めたので、環境改善してるはず!

午前中から、nyapotaが友達と自転車でお出かけ。
わずか5km弱の道のりながら、普段はほぼ隣と言っていい
学校との往復しかしないヤツなので、「大遠征」だ・・・。
高校通学の予行演習でもあるのだと。 まず受かれよ。(笑)

気温は低めながら、午後になっても晴天。
nyamoとnyamotaが、自転車で走ってこようかと話している。
一緒に付いて行くと、ソフトクリームが食べられるらしい。
それじゃ、父ちゃんも一緒に「マスツーリング」へ♪
21120501
 原動機付・電動アシスト・普通の自転車(笑)

あくまで原動機付「自転車」である、緑のたぬき号。
さすがにずっと並走という訳にはいかないけど、
田舎道なら電動アシスト自転車とのマスツーもOK。(笑)
上り坂では「お先にー♪」「ずるいー!」

養鶏場併設の直売所&スイーツ&軽食の「卵菓屋」さんへ。
玉子たっぷりの黄色いソフトは、今日も濃厚でうまうま。
また小サイズ(150円)が、ちょうど良い絶妙なサイズで。
21120502
 「美味しいねー♪」

はい、3台のマスツーリングはここで解散。(笑)
nyamoはお買い物。nyamotaは友達とゲームの約束で帰宅。
父ちゃんは、ブラっと一周してから帰ろう。

自動販売機で缶コーヒーを買って、のんびりできる所へ。
「ソフトクリームの後なのでブラック」と思っていたのに、
21120503
 甘いの買っちゃった・・・(苦笑)

快晴の空の下で、缶コーヒーで手を暖めつつのんびり。
紅葉の残る山を眺めながら、「ふぅ、しあわせー♪」
年末まで忙しい予定だけど、もうひと頑張りできそうだ。

この天気じゃ、宮ヶ瀬はクルマもバイクも多そうだな。
恒例のクリスマスイルミネーションも始まったらしいし。
お地蔵さまに挨拶をしてから、真っすぐ帰途に。
21120504
 今日も暖かそうな赤い頭巾

中津川に架かる青い橋、背後の山の紅葉はどうかな?
前回通りかかった時は、橋上を工事していてスルーした。
やはり、枯れ葉色という感じだけど、これも悪くない。
21120505
 やはり、ちょっと遅かったか

無事に帰宅してエンジンを止めると、「カチン、コチン」。
寒い季節、空冷エンジンが冷える時のこの音が好き♪

業務だけでなく、趣味用途としても人気のスーパーカブ。
世界生産累計1億台、60年以上の歴史を誇るだけあり、
読み物からメンテやカスタムのHowToまで、様々な書籍が。
nyaponも、おうち遊び用にメンテの参考書を買い揃えた

1年に数冊のペースながら、雑誌も刊行されている。
バックナンバーにはメンテやキャブ車を特集した号もあり、
おうち遊び期間中には、役立ちそうな号を買って読んだ。
21083001
 雑誌「カブonly」

この「カブonly」、初期の号の表紙が凝っていて楽しい。
昔のカブの広告を現行車で再現したパロディになっていて、
裏表紙にはそのオリジナル広告の写真が掲載されている。

1960年当時の広告ではヘルメットをかぶっていなかったり、
「スーパーカブは釣りの足にも最適」なんてコピーには、
時代を感じる。 やはり、60年以上の歴史ってすごい事だな。
21083002
 裏表紙がオリジナル

ここ何号かは現行車の特集が続いていて、買っていなかった。
どうしても、大人気のハンターカブが主役なのは仕方ない。
・・・と思っていたら、最新号の特集は「鉄カブイジり」!

メンテの勘どころや、ライトカスタムの記事が面白いな♪
緑のたぬき号はノーマルの維持が基本方針であるので、
ゴリゴリのカスタムは自分ではしないけど、見るのは好き。
「ここまで雰囲気が変わるのか!」と、素直にカッコ良い。
21111303
 初めて最新号を

別の出版社からは、ちょうど鉄カブを特集したムック本が。
12V化以降の鉄カブ全型式、プレスやリトルまでを網羅。

年式によって微妙に違う、各部ディテールの比較が面白い。
どの年式も価格が上昇してるとか。 あのアニメの影響か?
うーん、14インチタイヤのリトルカブも可愛らしいなぁ♪
21120401
  12ボルト鉄カブの特集本

どちらも、特集記事はもちろん、読者の愛車紹介も楽しい。
そろそろ各地のカブミーティングも再開し始めているようで、
イベントレポートの記事も再び見かけるようになってきた。

そのうち、カブの集まるイベントにも参加してみたいな。

先週、伊那谷ツーから帰った夜から翌日、本降りの雨が。
降り出す前に帰宅でき、冷機後にカバーも掛けられた。
すっかり晴れた後、2台ともカバーを取って天日干しを。

なぜか、緑のたぬき号だけ濡れている。(苦笑)
「もう、バイクカバーが寿命なんだな・・・。」
2月の納車以来、こまち号のお下がりを使っていたので、
そろそろカバーを新調してあげよう。

ずっと、シャカシャカいうような薄い生地の1枚モノを
使っていたけど、良い物の方が結局長持ちするのかなと、
こまち号は、以前にちょっといいカバーに更新していた。
21112803
 ちょっといいやつ

持つとずっしり重く感じるくらいしっかりした生地で、
全ての縫い目には、テントのようなシームテープ加工が。
黒い裏地も防水性で、「ほぼ完全防水」を謳うカバー。
ベンチレーション装備で、雨上がりの換気もしやすい。

むしろ、400Xよりちゃんと防水してやりたい「鉄カブ」。
約2年使って具合も良いので、同じ商品のサイズ違いを。
決して、びっくりするほどのお値段な訳ではないし。
21112801
 晴れさえすれば乾燥する季節に

昨日は、クルマのタイヤ交換を終えた午後も晴天。
古いカバーを外したついでに、緑のたぬき号を連れ出す。
2週間前に交換したオイルシールからも、にじみ無し!

いつもの川の土手で、青空バックの写真を撮りつつ休憩。
土山峠から宮ヶ瀬を抜けて、オギノパンであげぱんを。
冷めないうちに帰宅して、家にいたnyamoと3時のおやつ。
21112802
 ホカホカのあげぱんをお届け♪

エンジンが冷めたら、銀色ピカピカのバイクカバーを。

リアの箱は積みっぱなしなので、2サイズ大きめにした。
前部と長さ方向は少々ダブつき気味ながら、まあ想定内。
地面までスッポリなので、泥はね防止にちょうど良い。
よしよし、これでとりあえず雨漏り対策は完了♪

ずっと言っている、「家の建替え時には屋内ガレージ!」
はたして、どうなることやら・・・。(笑)