最近、会社から帰るのが22時くらいになることも多く、家の付近の山の中をクルマで
走っていると夜行性の虫や動物を見かけることが多いのだが、
おとといは、アライグマが目の前を横断して行った・・・。(夜行性かは知らないが。)
一応、彼なりに全速力だったようだが、擬音では「バフッ、バフッ」という感じでトロく、
結構強いブレーキで減速してしまった。
まあ、とっさに後続車がいないことを確認する余裕くらいはあったけど。
彼女は本文とは関係ありません。 ええ、全く・・・。(笑)
このあたりは、シカ・サル・タヌキ・キツネ・イノシシなんかは普通にいるのだが、
最近はアライグマやハクビシンなどという、本来いるべきでないものまで。
元々は人間が持ち込んだ訳で、彼らには非は無いのだが・・・、もうちょっとダイエット
せいよアライグマ! 丸々太って走るの遅すぎ!(笑)
nyapon
アレルギ治療 継続中
先週、初めての注射の後で調子が悪くなり、3回も吐いてしまった、
ゆずのアレルギー治療。
次もそんな調子なら中止しようと思っていたが、2回目以降は大丈夫だった。
体質を変えていく治療で、すぐに痒みが無くなるというものではないので、
様子を見ながら継続していくことに。
縁側で、のんびりと~♪ ←「しばわんこの和のこころ」風に。
実は、風呂上りで天日干し中・・・。
お風呂の回数も増やして、部屋の掃除も小まめに。
朝晩は結構涼しくなり始めたので、去年と同じ感じなら、だんだん痒みも
収まってくると思うのだけど。
nyapon
アレルギー治療中
今年も夏の初めからアレルギーが出て、そこら中をかきむしるゆず。
去年に引き続き、手足やひげの辺りの毛がなくなるほど。
血液検査で反応の出た材料の入っていないフードを食べさせてはいるが、
家の周りに生えている雑草もNGなので、散歩から帰るとガシガシとかいて・・・。
今年も足やおなかは真っ赤。
ひげの根元が痒いのか、かき過ぎて血が出るほどなので、病院で薬をもらってきた。
ステロイド剤は副作用も強いので、若いうちはできるだけ使いたくないとのこと。
お風呂は週に2回。 乳酸の入った薬で様子をみることに。
とりあえず効果はあるようで、かきむしるのが減った。
再度の血液検査の結果、「インタードッグ」という薬の注射で治療をすることに。
去年出たばかりの薬で、「安全で効果が高い」ということだが。
今日、初めての注射だったが、終わったあとから吐き気がするらしく、
結局朝食べたものを全部吐いてしまった。
しばらくたったら落ち着いたようだが、また次もこうなるようなら中止だな。
気持ちの悪くなる注射は嫌いです・・・。
nyapon
ガラス細工に挑戦
会社の先輩とそのお子さんのMちゃんと3人で、箱根に日帰り旅行に行ってきた。
仙石原にある「星の王子さまミュージアム」と「箱根ガラスの森」が目的地。
箱根には、何度も行っているが、ここは初めて。
星の王子さまミュージアムは、星の王子さまをメインにして、その作者「サンテグジュペリ」の記念館となっている。
子供の頃にアニメ番組を観て親しんだのだが、ストーリーはあまり記憶に無く、
お土産に絵本を1冊買ってきた。
これで、復習しよう。(笑)
お昼は、園内にあるレストランで食事をした。
ここは、料理の鉄人で、フレンチの坂井シェフに勝利した、岡部シェフが料理長を勤めている。
さすがに美味。
Mちゃんなんて、「忘れられない!」を連発していた。(笑)
Mちゃん絶賛の鶏肉の香草焼き
お次は、ガラスの森へ。
ここでは、ガラス細工に挑戦した。
ガラスのパーツをアレンジして、オリジナルのアクセサリーを作らせてくれる。
3人とも、お花をモチーフにした、キーホルダーを製作。
細かいパーツを、ピンセットでガラス板の上に載せていく。
細かい作業に、ついつい、息を止めてしまい、1つの作業を終えるたびに、深呼吸。
それでも、15分くらいで完成した。
後は、工房の方に焼きつけてもらい、キーホルダーの金具を取り付けてもらえば出来上がり。
3人とも大満足の出来栄えだった。
アジサイを製作中 完成作品。左から先輩、Mちゃん、nyamoの作。
時間が足りなくって、ガラスの森の園内は、ゆっくり見れなかったので、また行きたいな。
nyamo
さよなら、さくらさん
14日の朝、実家に預けていたインコのさくらが死んでしまった。
6才だった。
インコの平均寿命が7~8年なので、平均よりも短い一生だったと思う。
ゆずのアレルギー対策で、泣く泣く実家へ里子に出してから10ヶ月。
nyamoママにお世話をお願いしたインコ達は、10年以上の長寿をまっとうした子が多く、
さくらもその仲間入りをしてくれると思っていたのだが。。。
数週間前に元気の無かった日があり、実家でも心配していたが、
その後は、いつもと変わりなく、元気におしゃべりしていたらしい。
小さな動物は、容態の変化が、とても早い。
さっきまで元気に餌をついばんでいたかと思うと、30分後には死んでいたりする。
さくらも前夜は元気で変わったところは無く、朝起きてみると床で冷たくなっていたらしい。
姉が冷たくなったさくらを、しばらく抱いてくれたとのこと、本当にありがとう。
もっと会いに行けば良かったとか、もっとおしゃべりしておくんだったとか
後悔の気持ちが、後から後から沸いてくるけど、もうそれは叶わない。
今はせめて、さくらがうちの子になって、幸せであったことを願うばかり。
さくら、ありがとう。 安らかに眠って下さい。。。
うちに来た頃のさくら お散歩中
nyamo