といっても、家ではなくてキャンピングカーのシンクのもの。

夏旅あたりから、水が出なくなる症状が散発し始めていた。
各社のキャンピングカーで見かける、一番安価な蛇口が付いていて、
定期的に動作不良を起こすので、もうすっかり手慣れたもの。
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 またお前か・・・(苦笑)

電気接点が酸化、接触抵抗が増加して動作不良に。
接点復活剤代わりに556をシュシュッ、接点を激しくパチパチして復活!
過去の日記でも約3年で発生、約7年で樹脂劣化により交換している。
交換から再び約3年経過。なかなか正確な寿命設計だな・・・。(苦笑)

水中ポンプの方も、前回は約5年で固着して交換している。
こちらも、やはりもうすぐ5年に。先手を打って交換しておこうか。
半額以下のノーブランド品を見つけたので、手配しておいた。
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 今回はノーブランド品(もちろん右・笑)

揚水能力は全く問題なし。
これで3年もてば、コスパではノーブランド品の勝ちということか。

我が家のキャンカーも、今月で丸10年、5回目の車検。
車両側は極めて快調なのだけど、架装側はさすがに劣化も目立つ。
本当は、外装のシーリングなんかも見てもらった方が良いのだろうなぁ。