数日前に新聞に折り込まれたタウン誌に、大好物な記事が。

我が愛川町の古写真集が発刊されたと。
nyaponは近代化遺産、鉄道廃線、旧道・廃道などに加えて、
古写真も大好き。しかも、我が町の歴史となればなおさら。
町の図書館で調べてきた、鉄橋や陸軍飛行場の写真も載っていそう♪

今日、横須賀水道の半原水源地跡で開催されるイベント会場でも
販売されるというので、朝から足を運んでみた。
本来はお花見イベントだったのだけど、既に桜の花は無し。(苦笑)
昨年もお邪魔したこの旧海軍施設。ここも立派な近代化遺産。
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 故影拾遺(こえいしゅうい)II  -写真でたどる近代の愛川-

まず、表紙から良い♪
我が家から1kmも離れていないバス停付近、昭和30年代後半の風景。
道は未舗装で、本厚木駅行きの神奈中バスは2枚窓のキャブオーバー型。

1040円という価格で、A4判203ページ、写真403枚というボリューム。
この手の写真集、市販本だと1万円くらいするものも珍しくない。
伺ってみると、半端な価格は製本費用を発行部数で割っただけとのこと。
教育委員会発行とはいえ利益ゼロとは、調査編集に携わった皆さんに感謝!
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 明治時代の馬渡橋 (1910年7月)  <故影拾遺 II より>

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 大正15年架橋のトラス鉄橋 (2013年11月撮影)

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 平成30年 新橋完成 (2018年2月撮影)

一般庶民が気軽に写真を撮れるようになったのは、昭和中期以降。
しかし愛川町、特に半原地区は撚糸業が栄えて豊かな人が多かったらしく、
明治以降の写真がかなり多く残っているとのこと。
映画館やボーリング場もあったという写真からも、当時の繁栄が伺える。

期待していた鉄橋や飛行場の貴重な写真も、もちろん掲載。
鉄橋からの架け替えを定点観測してきた、馬渡橋の明治時代の姿も。
道路や建物、街並みのほか、昔の人々の風俗なども興味深い。

写真の場所の現在を、バイクでトコトコ探訪してみるのも面白いかも♪