今年8月のヤマザキナビスコのライセンス契約終了で、
慣れ親しんだ「リッツ」や「オレオ」の国内製造も終了した。
会社の同僚が「オレオロス」に陥りかけていたけど(苦笑)、
職場の売店でも、すぐに中国のモンデリーズ製が並んでいた。

ヤマザキの方はYBCと社名変更して、後継製品を製造開始。
先日、久しぶりに足を運んだスーパーのお菓子売り場では、
好きだった「リッツ」の横に、初めて見る後継の「ルヴァン」。

「せっかくだから、食べ比べしてみようか♪」と。
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 モンデリーズインターナショナル製 「リッツ」
 ヤマザキビスケット(YBC)製 「ルヴァン」


リッツはインドネシア製になっていた。
ルヴァンのパッケージの方が、何だか海外のお菓子のよう。
良く言えばシンプル、悪く言えば垢抜けない。(苦笑)

肝心のお味の方は・・・、
形は違うけど、別々に食べるとどちらか分からないかも。

でも、食べ比べると明らかに違い、家族全員ルヴァン推し!

ルヴァンの方が厚みがあって、サクサク感が強い。
比較すると、リッツは微妙に油っこくて歯に付く感じが。
国産の時も、こんな食感だったっけ?(個人の感想です。笑)

味も好みだし、純国産ブランドを応援したい気もするし、
我が家では、今後は買うならルヴァンかな。