誘導されて走るだけではツーリングの楽しみも半減だけど、
お散歩圏外に出ると、やはり常に現在地が分かるのは心強い。
気持ちに余裕ができると安全運転にもつながるだろうと、
スマホナビ(現在地表示)は活用させてもらっている。

カワセミ号用の装備は、そのままnyamoに取られたので、
400X こまち号用に新しいものを取付けねば・・・。

まずはホルダー。使い勝手が良かったので同じ製品を。
防水ファスナーを使ったソフトケースタイプ。
完全防水ではないけど、ちょっとした雨なら問題無かった。
頑なに非防水のiPhoneでは、突然の雨対策は必須なので。

難点は、炎天下だと温度上昇でスリープしてしまうこと。
夏場の日向、密閉された中での常時充電状態は辛い模様。
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 カワセミ号用と同じホルダー

USB電源は、定格1Aの製品だと力不足なこともあった。
今度は2口付にしたかったのだけど「合計2.1A」が多く、
やっと見つけた「2.1A×2」仕様の製品は、
やはりカワセミ号で使っていたメーカーの後継品。

2つのソケットを別の場所に設置できる構成なので、
スマホナビを使いつつ、サイドバッグ内でデジカメの充電、
なんていうこともできるようになった。
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 ハンドル部はスマホ用

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 シートの下に、もう1口

スマホナビを活用する環境は整ったけど、油断大敵。
これだけに頼り切って安心していると、
迷う時に限って通信が「圏外」だったり・・・。(苦笑)